クロスハンドでショットの練習

クロスハンドでショットの練習

 

クロスハンドで練習する目的は

  1. クロスハンドでショットをすると手首が使えません。
    手で振ることも出来ないので、体の回転力で打つことがよく理解できます。
  2. 左脇がよく締まったスイングが理解できます。
    特にアプローチのライン出しの練習に最適です。
    短いアプローチで感覚をつかんだら、70~80yの練習をしましょう。
  3. テイクバックからフォロースルーまで、回転の途中にインパクトが存在することが良くわかります。
    インパクトを力強くしようと思っても出来ません。
  4. 腕がいつも胸の前にあるスイングが身につきます。
    テイクバックからフォロースルーまで、いつも胸の前に腕があることを意識しながら、練習しましょう。
  5. 肩の回転がいかに少なかったのかが、良くわかります。
    特にフォロースルーで、右肩が進行を向く位まで回しましょう。
  6. 最初はアプローチの小さいスイングから始めてください。
    慣れてきたら少しづつスイング幅を大きくしていきます。
    最終的には順手でもクロスハンドでも、同じ飛距離が打てる様になります。
  7. 何球かクロスハンドで打った後、感覚を忘れないうちに、順手で打って感覚を確認します。
    交互に繰り返しながら練習しましょう。
  8. 小さいトップで、インパクトから回転速度を落とさないで、加速しながらフィニッシュまで回転してください。
    良いショットやインパクトが目的でないので、どんな球出ても気にすることなく練習しましょう。

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