2017群馬県オープンゴルフ選手権(新玉村ゴルフ場)

今年も8月6日(日)に2017群馬県オープンゴルフ選手権が新玉村ゴルフ場で開催されます。

2017群馬県オープンゴルフ選手権(第31回)
[日 程] 平成29年8月6日(日)
[会 場] 新玉村ゴルフ場
[定 員] 163名(知事杯決勝一般上位70名、シニア上位30名、
一般プロ42名、シニアプロ18名、推薦選手3名)
[参加資格] 知事杯決勝一般上位70名 シニア上位30名
[そ の 他] 同大会一般上位3名を来年の国体強化指定候補選手とする。

群馬県出身の武藤俊憲プロや矢野東プロをはじめたくさんのプロが参加します。
入場料・駐車場は無料なので、近隣の工業団地の駐車場から無料の送迎バスが出ています。
関越自動車道本庄児玉ICか玉村スマートICから約15分位です。
すぐ目の前で男子プロのショットが見ることが出来て、アマチュアと一緒にプレイするのでショットの違いが良く分かります。

最終組から、プロは昨年の優勝・準優勝2名とアマチュア(知事杯1位2位)と各2名づつの組み合わせになります。
最終組から順にプロはランキング順。アマチュアは知事杯の成績順に2名ずつ組み合わせになります。
アマチュアもハンディキャップなしのガチ勝負です。
プロもアマチュアに負けたら恥ずかしいので、真剣です。

参加資格は

一般アマチュアは、群馬県知事杯の予選と決勝を勝ち抜き、シニア30名と一般70名の合計100名が群馬オープンにプロと一緒に出場できます。
群馬オープンへの出場が、群馬県内のアマチュアゴルファーの目標になっています。
予選と決勝もここ新玉村ゴルフ場で行われるため、「群馬オープン」を目標にしているアマチュアは、ここ新玉村ゴルフ場で腕を磨いているのです。
距離が長く、難しいので、コースの攻略が重要になります。
ティーグラウンドも、レディス、シルバー、白、青、黒、特設ティーとかなり種類があります。
特設ティーは、群馬オープンの時に使用します。
普段でも長いコースが、プロ用に更にステップアップします。
申請すれば、意外と簡単にバックティーの使用許可証がもらえますので、アスリートゴルファーに人気のゴルフ場です。
一般アマチュアは白ティー。セミアスリートは青ティーを推奨します。
黒ティーのフルバックは、競技指向のアスリートゴルファー向けです。
一番長いミドルホールは、OUTNo7ホールで、454yもあります。

OUTコースNo1パー5


このスタートホールのティーショットがその日を占う1打になります。
左の樹木の左はOBです。
右側はネットで遮られ手前にバンカーが配置されています。
狭いフェアーウエイをキープできるか、右のバンカーとネットに掛かるかによって、その日のスコアが決まってしまうため、非常にシビレルホールです。

INコースNo18パー3

今日は指定練習日なので、黒ティーよりも更に20y長い黒白の特設ティーを使用します。
グリーンまでの右側は全てOBになっているので、風の強い日は要注意です。
風がなければ、黒ティーで186y、白ティーで152yなのでそれ程長くないのですが、受けグリーンなので、横と奥に付けたらパーは難しいです。

ランチは冷やし中華

もう暑くなってきたので、ランチは冷やし中華がありました。
唐揚げとそぼろご飯付きです。
ご飯が付いているので、麺の量は多くはないですが、冷やし中華の具材はたくさん載っています。
鶏肉とわかめは珍しいかも。

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