【クローグリップ】ってどうなの?

2017年のマスターズで、念願のメジャー優勝を果たした、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、2位のジャスティン・ローズ(イングランド)共に、テーラーメイドの契約プロです。

ここで注目を浴びたのが、赤いスパイダーのパターと、二人とも取り入れていたグリップ。
【クローグリップ】と呼ばれて、最近アマチュアでも多くしている人を見かけます。

【クローグリップ】ってどうなの?

2015年のマスターズでは、ジョーダン・スピースが、ロングパットを次々に沈めて、スーパーストロークが人気になりました。
「パットイズマネー」と言われるくらいに、プロの世界では、パットが入らないと稼げません。
我々アマチュアの遊びのゴルフと違い、ご飯が食べていけないのです。
それだけに、パッテッィングを重要視しますし、パット時におけるプレッシャーもアマチュアの比ではないと思います。
それだけに、プレッシャーが掛かった時に、安定したパッティングが出来るように、絶えず考えています。
ショートパットに悩みを抱える選手が多くて、イップスになったりします。
よって長尺パターが生まれてたり、太いグリップは生まれてくるのです。

何が違うの【クローグリップ】

【クローグリップ】とは、左手は通常に握ります。
右手を握らずに、パターグリップに、添える握り方です。
その添え方によって、いくつものパターンがあり、人によって異なります。
上からとか、横からとか、指で挟むとか色々です。
使用する、パターのグリップの太さによっても、変わってきますので、一概にどれが良いとは言えません。

昔から「パターに形無し」と言われるように、入ればいいのです。
人それぞれの、「入りそう」というものが良いのでしょう。

一番の特徴は、右手のインパクトを殺すことです。

ひと昔に前に流行った、タップ式(パチンと打つ)パターと、最近はやりのストローク式(転がす)の変化でしょう。
グリーンが高速化してきて、しっかりとラインを出していかないと通用しなくなっているのです。
少しでも右手に力が入ったり、パチンと強く入ったりすることでのミスを、極力減らすことが意識されてきました。
これにより、グリップを強く握れない、太いグリップや、オーバーラッピンググリップ、クロスハンドグリップなどが生まれてきたのです。
右手のチョットした変化で、距離感やフェイスの向きが変化してしまうのです。
そこで生まれたのが、【クローグリップ】です。
オーバーラッピンググリップ、クロスハンドグリップよりも、右手を殺して添えるだけ。
ラインを出すのと、タッチを出すのに向いています。

お勧めなの?

我々アマチュアのプレイする営業コースと、プロが試合で使用するコンディションとは、グリーンの速さが全然違います。
超高速のグリーンならば、プロも必要性を感じますが、どうでしょうか?
ロングパットや距離感を出すのには向いていないと思います。
まして、高麗芝や遅いグリーンでは向いていないでしょう。
ショートパットには向いていると思います。
右手の添え方は好みですが、日本人は鉛筆や橋を持つように添えるとイメージが出しやすいのではないでしょうか。

私は、クロスハンドの指2本オーバーラッピングにしているので、必要性を感じないのですが、、。
1日のラウンドの中で、何パットかパンチが入ってしまうことに、悩まれている方は試してみては如何でしょうか。

2016年から、長尺パターのアンカリング(グリップエンドを体に付ける行為)が禁止されました。
多くの選手が、長尺から通常のパターに変更する際に、プレッシャーの掛からない【クローグリップ】を採用する選手が増えたのです。
アダム・スコットもその一人で、長尺パターから通常のパターに変える際に、クローフリップにしています。
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