【バンカー】SWの高さと飛距離の限界を知ろう!!

アマチュアゴルファーの苦手なバンカーショットです。
バンカーに入った時に、使うクラブが決まっていますか?
たまに見かけるのですが、フェアウエイバンカーでSWを使う人がいます。
SWの高さの限界と飛距離の限界を知っていますか?

今日は、苦手なバンカーショットの概念をリセットして考え方を変えてみようというレッスンです。

【バンカー】SWの高さと飛距離の限界を知ろう!!

今日のバンカーショットのレッスンは、当たり前のようにフェイスを開いてだダフらせて「エクスプロ-ジョン」に打つというレッスンではありません。
まずは、バンカーでSWではなく、いろいろなクラブで打ってみましょう。
そして、練習できる機会があったら、出来るだけたくさん練習して経験を積みましょう。

アゴの低いバンカー

アゴの低いバンカーは、パターからFWやユーティリーで転がして寄せることが出来るのです。
25°前後の5Uは、短く持ってパターと同じようにコツンと打つとダフることなく、少しのロフトでバンカーのアゴを超えて脱出が簡単です。
大振りするからダフるのです。パターと思って打てばダフリませんよ。

距離の長いバンカーショット

ダフらせて打つ「エクスプロ-ジョンショット」の限界を知りましょう。
通常アマチュアは、SWでエクスプロ-ジョンで打つと、5~10yが限界です。
上級者でも20yが限度でしょう。
20~30yはAWとか。30~40yはPWの選択が必要です。

40y以上はエクスプロ-ジョンでは無理です。

プロのようにフェイスを開いて、砂を薄く取る技術があれば可能かもしれませんが、成功率は下がってきます。
エクスプロ-ジョンではなく、直接ボールを打っていく方法が必要です。
SWやAWのようにロフトがあるクラブほど、砂に入りやすくなります。
自然にダフるのです。
ダフって飛距離が落ちることを考慮して、少し大きめのクラブを選択しましょう。
ダフらずにクリーンに打つことは考えなくてもいいです。
距離を出す必要があるので、フェイスを開いて打つことも考えなくていいです。
フェイスはスクエアで、少しダフってもOKのつもりで打ちましょう。

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