ノースコアーの練習ラウンドに行ってきました。

この処、ラウンド中のショットと練習場のショットが余りに違うので、うちの家内と一緒に、徹底してスコアーに関係なく、スコアーカードを着けずに練習ラウンドしてきました。
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早いスタートだったので、もうハーフ追加しました。
1.5ラウンドを練習のみにラウンドします。
何打打っても関係なし。
目的は、練習場で出来る自分のショットがコースで出来るかどうか。
なぜ失敗したのか、何が悪かったのかそれだけを考えてラウンドします。
私もそうですが、ついついラウンド数が少ないアマチュアゴルファーは、コンペとか出来るだけ良いスコアーで上がろうとするので、無理をしない、挑戦しない、大振りしないで手打ちになる等、縮こまったスイングになりがちです。
何時になってもコースで思い切ったスイングが出来ずに終わってしまいます。
ましてやコースやラウンド中は打ち直し無しの一回勝負です。
失敗しても良いからラウンドしながら、ショット力を付けていく、ラウンドのショットの自信をつけていく。こんな練習が大事ですね。
最後の延長ハーフは、後続組もいません。
前が詰まっているので、たくさん練習できました。
コースで使用する番手と練習場の番手が違うので、気持ちよく打っていくとみんなセカンドショットがオーバーばかり。
如何に練習場と違う打ち方をしていたか、良く解りました。
アプローチもプレッシャーが無いので、難しいアプローチがビタビタ決まり、面白かったです。
1.5ラウンドは体力的にも疲れますが、スコアーの関係ない練習ラウンドと思って、是非最終組でスタートさせてもらいます。
沢山バンカーやらアプローチやら時間に追われることなく、ラウンド練習するとゴルフ力、ラウンド力の実力がアップすると思います。
ちなみに、1.5ラウンド終了後、お風呂に入らずに、帰りにいつも行く練習場で、コースで打ってきたスイングといつもの練習場でのショットスイングの違いを確認し、修正して帰りました。
しかしうちの奥様もタフというか、ゴルフ漬け一日で家に帰ってバタンキューでした。

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