先週の木曜日は、新玉村ゴルフ場で行われる群馬県オープン選手権の予選を兼ねた、群馬県知事杯の決勝の指定練習日でした。
INコースNo10パー4。(群馬オープンではNo1になります)。
写真はバックティーです。前方が白ティーで約40y違います。
このホールは、メイングリーンは正面の樹木に隠れており、フェアーウエイ左サイドからでないと、グリーンは見えません。
フェアーウエイセンターから右は、木の上からグリーンを狙います。
フェアーウエイ右サイドから樹木は、グリーンは狙えず、OBもあります。
短いホールですが、簡単にボギー、ダボがきます。
群馬県オープン選手権
群馬県オープンのアマチュアの出場資格は、一般上位70名。シニア上位30名の合計100名です。
一般上位3名は、次年度の国体強化指定候補選手にもなります。
シニアは、白ティー。一般は黒ティーですが、決勝日は群馬オープンと同じ更に長い特別ティーを使用します。
通常でも新玉村は長いのですが、プロの選手にとっては短いので、特別のティーグランドが出来ました。
指定練習日以外では、使用することはできません。
群馬県中のアマチュアゴルファーが、群馬オープンを目指して、合計4回ある予選に挑戦してくるのです。
最近では、中学3年生以上に参加資格があるので、高校生や大学生のジュニア達も参加してきます。
アマチュアの試合でも、飛距離が出ないと通用しなくなってきてるのです。
一般では、250y以上飛ばないと若い人とは戦えませんね。
せいろそばとミニ天丼
いつも同じようなメニューになってしまいます。
早く夏バージョンのメニューに切り替えてほしいですね。
今日は、せいろそばとミニ天丼のセットです。
ここのそばとラーメン系、丼ものはハズレがないです。
量もソコソコあって、大盛りにしなくても大丈夫です。
群馬県の競技ゴルフの聖地「新玉村ゴルフ場」
群馬県オープン選手権が毎年8月に開催されることもあり、アマチアゴルファーの目指す栄誉でもあります。
プロとプレイしてアマチュアでどこまで通用するのか、みんな上を目指して練習に励んでいるのです。
ここ新玉村ゴルフ場を征するために、「にしきの会」という友の会があります。
年会費¥3,500で、ハンディーキャップを取得できて、月例に参加できます。
群馬県中の上を目指すアマチュアゴルファーが大勢参加しているので、上達したい人はお勧めです。
ぜひ挑戦してみて下さい。
いきなり黒ティーは難しいですが、金、白、青、黒とティーが用意されているので、レベルに合わせてプレイしてみましょう。
8月の群馬オープンは、無料で見学できますので、プロのプレイを参考に自分と比較してみるのも面白いですよ。
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