年明けから気になっていた、ドライバーのグリップを思い出したので、やっと交換しました。
ドライバーを手にするたびに、「交換しないと・・」と思ってはいても、すぐに忘れてしまいます。
グリップも工具もそろっているのに、始めれば時間だって30分もかかりません。
ドライバーのグリップ交換しました。
これからのゴルフシーズンに向かって、クラブのメンテナンスも重要になります。
特にグリップは、とても大事なパーツです。
グリップのゴムがすり減っていたり、硬くテカテカに光っているようでしたら、交換しましょう。
ゴルフショップで交換してもらうのも良いですが、安くまとめて購入しておいて、使用頻度の多い、傷んだクラブから交換するのも良いでしょう。
本数がまとまるとグリップ交換も費用がバカになりません。
交換方法
1.グリップ交換用の専用カッターで、グリップに切れ目を入れます。
カーボンシャフトの場合、シャフトに傷を付けないように注意しましょう。
2.グリップを剥がすと、乾燥した両面テープが出てきます。
これを切りに剥がすのが、一番大変です。
テープによっては、切れてしまい上手くはがれません。
3.テープを剥がした後は、アルコールの溶剤でキレイに拭いておきましょう。
4.グリップの長さを確認したら、どこまで張るのかを決めておきます。
今はめんどくさいので、太い両面テープで下から先端まで行って折り返して張るだけです。
シャフトの先端も、折り返すことで蓋がされます。
5.両面テープを剥がしたら、グリップ用の溶剤をグリップの中とシャフトのテープ部分にスプレーします。
ポイントは、溶剤をケチらない事です。
溶剤を掛けたら、一気にグリップを挿入します。
溶剤が乾かないうちに、グリップの向きと曲がりを調整しましょう。
アベノミクスの円安誘導で、ゴルフグリップが高くなりました。
ちょっと前までは、まとめて買うとすごく安かったのですが・・。
決算前とは、新モデルが出る前とか、たまにチェックしておくと安く買えます。
ショップの半値位で購入したいですね。
只、あまりに安かったり、怪しいお店は、模造品を買わされないよう注意しましょう。
怪しいショップでは、試しに何本か買ってみることをお勧めします。
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