【感激】シャンクが治りました!
先々週のシャンク病で悩んでいましたが、完治したようです。
あの悪夢のようなシャンクの連発した翌日に、大腸の内視鏡の検査をしました。
大腸のカメラの検査は5回目なので、慣れっこですが気が付くと8年間受けていなかったようです。
今年は、胃カメラの検査も受けているので、一緒に受けることにしたのですが。
人気の医院なので、すぐに申し込んでも数か月先になってしまいます。
なんとポリープが3個も発見されて、取りました。
1週間は過激な運動は禁止されて、ゴルフも禁止されました。
シャンクのことも忘れられるので、丁度いいかなと10日間クラブを握るのをやめていました。
10日ぶりの練習で・・
10日ぶりに練習場に行って、プロにスイングを見てもらいました。
シャンクのことを話したら、クラブが振り遅れているいるとのことです。
8月からの飛距離アップの練習で飛距離は伸びてきたのですが、腕を振り回すのではなく、体の回転を速くする意識で速度を上げてきました。
腕に力が入ると腕力の手打ちになるので、極力腕の力を抜くように振ってきました。
ところが、以前よりも早く体が回転するようになった結果、クラブが振り遅れるようになったようです。
クラブが振り遅れすぎて、左ひじが引けるようになり、いくらかヘッドアップで球筋を見に行くようになった結果、シャンクが出ていたのです。
特に100yを切ってきてピンの根元を狙うようなショットになると、余計にヘッドアップしていたようです。
早く振るほど手で返す動作は禁物ですが・・
早く振れば振るほど、手首を返す動作は禁物です。
手首を返して、球を捕まえに行っていると、コントロールが出来なくなってきます。
早く振れば振るほど、手首がいたずらしてくるので、手首の角度は一定のまま振っていました。
言葉で表現するのは難しいのですが、コッキングをして戻す動作が遅くなっていたようです。
スイングスピードが速くなり、腕や手首の力を抜いて入るのですが、今までよりも体の回転が速くなった分、クラブの戻りが遅くなり振り遅れの現象が出ていたのでしょう。
ゴルフって、本当に難しいですね!。
瞬間的にスイングを見て、問題点を見極めるプロの目もすごいです。
意識的に振り遅れないように、スイングすることでシャンクが出なくなりました。
玉村ゴルフ場 OUTNo5、パー4、327y(BLUE)を紹介します。
前回と同じ玉村ゴルフ場です。
前回のシャンクが出てから、2週間ぶりの玉村ゴルフ場でリベンジです。
あまり振り回すと、シャンクがよぎって、恐る恐るのプレーでしたが、1度もシャンクは出ませんでした。
アウトコースNo5の短いパー4です。
右グリーンと左グリーンでは、少し注意するポイントが違うのですが、距離が短いのでフェアウエイ右サイドの木がポイントになってきます。
グリーン手前に大きなバンカーがあるのですが、飛ばし屋さんは、白ティーから打ったら入ります。
ドライバーで打つと、右サイドの木の下に行ってしまうと、セカンドショットが打てなくなります。
確実に曲げないように、5WかUTで、100~130y程度残して打つのがマネジメントでしょう。
確実にパーを取りたいホールです。
久しぶりのあんかけ焼きそばです
しばらくメニューから姿を消していた、「あんかけ焼きそば」が復活しました。
結構ボリューミーで、頼むと半ライスも付いてきます。
海鮮が豊富で酢をかけていただくと美味しいです。
午前中は、おっかなびっくり振っていましたが、午後は不安もなくなりドライバーもブンブン振れて曲がる気もしないような感じです。
ちゃんと振れれば、曲がらずに距離も出るというのが実感です。
また、ゴルフが楽しみになってきました。
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