スパイダーXが、欲しくなってしまいました。

R・マキュロイが選んだ、スパイダーXです。
使ってみたくなるのは、私だけでしょうか?

PIN型パターからマレットに変更しようと思ったきっかけが、スパイダーでした。
最初はどうも馴染めなかったスパイダーの形状ですが、最近少しづつ小さくなってきています。
色や形状も色々な形状が出てきて、使ってみたい気持ちが沸いてきました。

スパイダーの発売以来10年以上の時間をかけて進化してきたスパイダー。
これ程長く続くとは思ってもいませんでした。
しかし、ツアープロの間で評価され使用するプロが増えていることは無視できませんね。

個人的には、トゥルーパスアライメントのパターを引く方向と打ち出す方向が分かりやすいことが、お気に入りです。
大人気になって今も使用するプロが多い、オデッセイの2ボールのような感覚ですかね。

今現在使用中のパターも不満なく気に入っているのですが、より少しでもパット数を縮められるパターを望んでいます。
思ったところに、ショートせずに打ち出していける、転がりの良いパターです。
パターの長さも現在は34インチですが、33インチを使用してみたくて、女房のパターを借りて試してもいます。

余談ですが、平均スコアに対するパット数は、平均40%って聞いたことありますか?。
根拠があるかどうかはわかりませんが、パット数を聞けば、その人の平均スコアは解ってしまうのですね。
スコア100の人は、40パット。
スコア90の人は、36パット。
スコア80の人は、32パット。
70台を出す為には、30パット以下が必要なのです。
プロは30パット以下が必須です。
平均スコア80を切ってからは、パターの腕を磨かなくては、進歩がなくなってしまうんですね。
欲しくなってしまいました。

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