スコッティ・キャメロンのウエイト交換
最近パターがしっくりきません。
上級者の方とラウンドするとパターの上手さに感心させられます。
ここぞという時のショートパットでパターを短く持つせいなのかどうかは解りませんが。
もっと重いパターを使ってみたいという欲求が出てきました。
自分の今のエースパターは、スコッティ・キャメロンカリフォルニア・モントレーというモデルです。
パターの買い替えも考えましたが、ウエイトが交換できるのを思いだし、ウエイトを交換することにしました。
もともとこのパターを購入するにあたって、ゴルフショップで気に入って試打をしていると、33インチと34インチでヘッドの重さが違うことに気が付きました。
33インチのパターには20gのウエイトが装着されて、34インチには15gです。
35インチには10gとそれぞれ2個ずつ装着されているので10g違うことになります。
パターのヘッドで10g重さが変わるとかなりの変化です。
33か34インチかで購入を迷ったのですが、34インチに決めました。
決め手は長さではなくヘッドの重さの感覚でした。
何故、1インチの差でウエイトを10gも変化させているのか解りませんが、きっと良いのでしょう。
34インチを使用していても、短く持つとヘッドが軽いのかもしれません。
早速アマゾンで注文して、20gのウエイトとレンチを購入しました。
さっそく交換しました。
これで長さは34インチですが、33インチと同じ重さです。
早速打ってみると、10gも重くなったのにそれほどの違和感がありません。
パターのゆっくり振る特性なのか。
普通のクラブなら、2g単位で調整し、4gも替わるろ別物に変化してしまいます。
ヘッドが重くなった分、ゆっくり始動が出来て良い感じです。
重くなった分転がりも良い感じです。
コースのグリーンで使ってみないと解りませんが、それほど無謀な変更ではありません。
33インチの純正パターを使用していると思えば問題ないかと思います。
「何か入るような気がしてきました」。
早く実戦で使ってみたいです。
交換する場合は、スコッティ・キャメロンのウエイトには、シリーズによって形状が異なるようです。
シリーズや形式をよく確認してくださいね。
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