今日の朝練(赤城ゴルフ倶楽部)

今日は赤城ゴルフ倶楽部に練習ラウンドに来ています。
赤城山の西側に位置する赤城ゴルフ倶楽部。
大きなワングリーンのコースで、3パットが当たり前のように出てしまいます。
左右がOBが無いホールも多いので、曲げてしまうと大変です。
隣のホールから木越えで打たなければなりません。
競技も実施されるコースなので、練習場が充実しています。
早めに到着して、1時間以上は練習したいものです。
今日は、スタートの1時間30分前に到着しました。

 ドライビングレンジ

200y以上打てるドライビングレンジを備えています。
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アプローチ練習場です。

グリーンは小さいけれど20~30y位のアプローチ練習が出来ます。
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パター練習場(下段)

もう一つ上の段のスタート近くに大きな練習グリーンがあります。
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バンカー練習場

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朝の練習メニュー

  1. ドライビングレンジでウオーミングアップ
    しっかり準備運動とストレッチを行い、体をほぐします。
    1箱24球で十分です。
    ショットの確認とウオーミングアップをします。
  2. アプローチ練習。
    実際の芝の上でアプローチの練習をします。
    10y、20y、30yと距離感の感覚と芝の強さとウエッジの入り具合を確認しましょう。
  3. パター練習
    今日のグリーンのコンディションを確認します。
    速さ、傾斜、芝目が有るか無いか。
    主にロングパットを中心にグリーンの速さを体に覚えさせます。
    特にワングリーンのコースでは、パターのフルショットの距離(20y~25y)の距離感の練習をしっかりしておいてください。
  4. バンカー練習
    練習場のバンカーの高さは、コース内に平均的に同じくらいの高さのバンカーが有るということです。
    砂の質感や砂の量を確認しておきましょう。
  5. パター練習
    パターの練習は、いったん休んでバンカー練習を挟み、しばらく時間がたってから仕上げのパター練習をします。
    芝の速さや距離感をもう一度体に覚えさせます。
    傾斜による球の曲がり具合を確認しながら練習します。
    上り、下り、左右方向と色々な方向から、しっかりラインを読んで打ちましょう。
    1球1球自分のラインの読みとの感覚のズレを確認しながら練習しましょう。

プロは最低2時間前にはコース入りします。
しっかりウオーミングアップをしてからスタートしたいものです。

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