一昨日のゴルフと同じ玉村ゴルフ場です。
奥様に誘われ、玉村ゴルフ場に入れてもらいました。
大きなコンペが入っているというので、一番スタートに入れてもらいました。
玉村ゴルフ場は、人気がありいつも一杯です。
大きなコンペが入っていると、進行が遅くなり日が陰ってしまいます。
スタートホール
INコースNo10 青425y 白413yの長い難しいホールです。
出足の1番、ボギーでOKで行きましょう。
右グリーンなので、右のラフに行くと、桜の木の下で枝が邪魔してグリーンが狙えません。
フェアウエイセンターから左がねらい目ですが、フェアウエイ左の木の下にバンカーがあります。
右も左もダメ。刻むのもダメの難易度の高いホールです。
前に誰もいないので、自分たちのペースでのんびりプレーできます。
ツーサムなので、後ろからあおれれることもなくプレーできます。
飛ばしすぎると、2時間かからないので、「出来るだけ二人でゆっくりプレーしてきてくださいね」と言われました。
後の組がたくさん入っているので、お昼の休憩が長くなりすぎてしまうそうです。
一昨日のスコアがウソのようです。
一昨日は、メイングリーンのティフトン芝でした。
今日は、第2グリーンのコウライです。
管理会社が緑地関係の会社ためか、グリーンのコンディションはいつも最高です。
コウライグリーンでも、ベントグリーンのような仕上がりになっています。
グリーンの良さも、人気の秘密かもしれません。
しかしグリーンが違うと、一昨日のゴルフ場とは様変わりします。
バンカーの砂の量も違います。
砂が少なく、バンスが跳ねてしまいます。
今日は風も強いです。
自然が相手のゴルフなので、その日の状況で戦わなければいけません。
OUTコースNO6 パー5 青553y 白526yを紹介します。
中々パーを取るのが難しいホールです。
左側は全てOBです。230付近に左右バンカーがあります。
フェアーウエイ左側270y付近に木があり、左バンカーからは打てません。
フェアーウエイが難しいホールです。
先日は3Wでフェアーウエイキープしました。
今日は、右からの強風のため、10~15y左に流されます。
木より高い弾道のボールは禁止です。
ドライバーで短く持って、スピンがかからないように、力まず「ポーン」というイメージで打ちます。
短く持つと、ドローが掛からずフェード系のボールが出ます。
右のラフ方向を狙って打って行きます。
センター狙いは、流されて危険です。
右のラフでOKです。最悪林に入っても、少しでであればパー5なので問題なしです。
スライスで林に打ち込むと、ダボ覚悟です。
ティーショットは、見事に二人とも、フェアーウエイキープ出来ました。
しかし行ってみると、ボールが見つかりません。
ナイスショットのフェアウエイキープのボールが無い!!。
行ってみるとこんな状態です。HAHAHAです。
風で飛んできた落ち葉がフェアーウエイに溜まってしまい、ボールが隠れてしまってます。
バンカーの中にも落ち葉が溜まってしまい、ボールを探すのが困難です。
何とか、やっと見つけたボール。こんなこと初めての経験です。
管理スタッフが清掃車で走り回って落ち葉の掃除をしているのですが、間に合いません。
今日は風が出てきて、河川敷のため、フォローとアゲンストと横風を計算しないとゴルフになりません。
海風ではあまりプレイしたことが無いですが、群馬の風も面白いものです。
これから、3月まで風との勝負の季節になりました。
スコアを気にしなければ、いろんなドラマにめぐり合えます。
お昼のランチはカキフライです。
カキフライ好きにはたまりません。
何とカキフライが7個も有るではありませんか。
ランチを食べてからの午後のプレイは最悪でした。
グリーンのボールが動いてしまいそうです。
パターも、風の影響を受けます。
あまり経験がないかもしれませんが、フォローでボールの転がりが良くなるのです。
風でボールが切れるのです。
風で背中を押されるので、パットの感覚も狂います。
「ドライバーでも200y飛ばない」などは当たり前です。
セカンドショットは、5Wで打っても150y飛びません。
上に打ち上げたら、ワングリーン程度流される。
風で曲げたら林の中です。
落ち葉で玉探しが大変です。
有ったと思ったら木の根っこなどは、ざらにあります。
玉村ゴルフ場では、ローカルルールに追加項目がクラブハウスに張ってあります。
プレイする前に確認してからスタートしましょう。
林に打ち込んで、落ち葉で見つからない場合は、入っていった地点から2クラブレングス以内に無罰でドロップできます。
林の中で木の根っこに挟まった場合は、危険なので無罰でニアレストポイントの救済を受けられます。
楽天GORAでチェック
LINEで友だち追加してね!
関連記事