【ラウンドレポート】上がって見れば平均点です。「玉村ゴルフ場」

お待たせしました。
前回の玉村ゴルフ場のINコースに続き、OUTコースの動画編集が出来ましたので公開しました。
今年になっての2回目のラウンドだったので、練習ラウンドのつもりで、妻とツーサムしました。
午前中より体も回ってきて、以前の感覚を思い出してきたようです。

プレイのリズムやマネジメントの集中力も上がってきたのですが・・・

午後のOUTコースのプレイは、だんだん調子が出てきて、No6ホール迄パープレイです。
何とかこの調子で行きたいなと思っていた矢先に、バンカーで大目玉を食らってしまいました。
丁度その時に、撮影していた携帯のバッテリーも電池切れです。
何か、あたふたして集中力も無くなり、フェイスを開こうか、閉じようか迷ったのですが、閉じて低くピンに寄せようとした結果。

バンカーから出ませんでした。
思い直して、再度バンカーショットをすると、今度はトップ気味に当たってしまい、グリーンの反対側のバンカーに・・。
もう!!。何やってんのって感じです。

結局バンカーで3回打って、5オンの2パットのトリプルです。

やはり、調子が良くなってくると、自分に自信が出てきてマネジメントが狂うのですね。
いつもの飛距離が出ていないことを意識しながら、1~2番手長いクラブを使用すれば良かったものを、一瞬の判断ミスがダボやトリを生むのです。

そして何より、自分自身がカメラが回っていると、いい緊張感でプレイできるのかなと感じました。
撮影が出来ずにカメラがストップしたとたんに、ミスショット連発です。
バッテリーが切れなければ、ナイスバンカーショットが出来たのかもしれませんね(笑)。

ともかく、そんな波乱に満ちたOUTコースの動画をご覧ください。

まず今回の撮影で感じたのは、技術の進化です。
時代の進化が早すぎる。
自分はまだ付いて行っているようですが、スマホの進化と動画撮影の進化です。
今回のラウンド18ホールの撮影は、4Kの動画で、全てiPhoneXRで行いました。
スマホをジンバルという機材に取り付けて、プレイしながら撮影しました。
結果、iPhoneXRを2台持って行ったのですが、15ホールの途中で1台のiPhoneXRの電池が終わりました。
その途端に、それまでパープレイだったのが、いきなりトリプルです。

iPhoneの機種にもよりますが、ランチタイムに充電すれば18ホールは撮影できそうです。
ジンバルのVlog Pocketは、バッテリーは18ホール余裕で持ちます。
今回は、ジンバルの付属の三脚を使用して撮影したのですが、平らな場所でないとジンバルが倒れてしまうのです。
出来れば、小さなミニ三脚が有った方が安定して良いかもしれません。

なにせ、初めて18ホールを撮影しながらラウンドしたので、どうなる事やら心配したのですが、何とか撮影出来ました。
ただ、動画が長いので編集に時間がかかります。

今回のラウンドで、私がどんなことを考えて、どんなマネジメントを行ったのか見て頂いて、少しでも皆さんのスコアアップに役立ててもらえればうれしいです。
少し長い動画ですが、参考して見てください。

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