1番手10g~20gの重量差に収めよう

gloire

1番手10g~20gの重量差に収めよう。

ドライバーのクラブ重量とSWのクラブ重量の差12段階の重量差を10g~20gが適正と言われております。

同じメーカーの同じシリーズで揃えれば、長さと重さはそろってくるので理想ですが。
ドライバーが300gとすると3Wが320g、5Wが330g、実際には長さが関係してくるのでグラフ化してバラつきを見ないと解りません。
1番手短くなるに従って、だんだん重くなるのが正常です。
気をつけないと3U、4Uが5Wより軽いなんてことがおこります。
場合によっては、アイアンよりユーティテーの方が重いことがあります。
特にドライバーとアイアンの間のクラブ、FWとUTのクラブ重量に注意しましょう。
メーカーと長さがバラバラになる可能性があります。
もし打ち急いだり、ダフリやトップが多発するようでしたら、重量を確認してください。
新品のクラブに使用されているグリップの重さも、調べておいてください。
長尺や重いクラブの場合、純正品で非常に軽いグリップを装着しているケースがあるからです。
思わずグリップ交換をしたら、ミスが多くなったなんてことが起きるのです。
Golf Prideのグリップは通常50g。TaylorMadeのグローレ1Wのグリップは38.5gです。
10g以上も重量が変わってしまいます。ウエイトバランスも狂ってきます。
グリップ交換時は、1本1本しないで、1W、FW、UTと一緒に行った方が良いかもしれません。
重量のバランスを整える場合、グリップの元のシャフトに鉛を2g位巻いて調整すると、
クラブが別物になったりしますので、お試しください。
2g以上巻くと重量バランスが崩れてくるので、バランスを調整しながら、
重量調整する必要があります。
クラブのメンテナンスをしてくれる工房やショップが有れば相談するのも良いでしょう。

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