背中の「背筋が痛くて」パンパンです。

背中の「背筋が痛くて」パンパンです。

最近、日曜日に約3時間練習とレッスンを受けてくると、月曜日から背筋が痛くてパンパンに張ってしまいます。
背中が丸まってしまい、伸びなくなってしまいます。
年よりくさいから、背中を延ばせと女房からもよく言われます。
確かに最近は打ち方がかなり変わって来て、手打ちから腹筋背筋をを使った、大きな筋肉で打てる様になってきました。
更に、フロー側に大きく回転する為に、ゴルフの練習なのかストレッチに来ているのか分からない程です。
強くて重い球を打てる様になり、飛距離も伸びているのは良いのですが、何とか背筋の痛みを和らげることが出来ないかが、最近の悩みです。

そんな中で参考になる動画を見つけましたので、紹介します。

「前傾角をキープ」して打つと背中が痛くなるんだけど!【野村タケオが聞きに行く!レッスン用語に五里霧中】

井上 透プロが解説します。

そもそも人間の体は、前傾したまま回転できるのでしょうか。
軸が傾いたまま、回転運動を行うのは、どこかに無理があるのではないでしょうか。
若い体の柔軟な人ならまだしも、年齢を重ねて体が硬くなった人には、限界があるのではないでしょうか。
トップから切り返し、インパクト、フォローまでの「ビジネスゾーン」を意識すれば良さそうです。

フォロースルーからフィニッシュまでは、ビジネスゾーンの「仕事」は、終わっているので前傾を意識する必要はないのですね。


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