先週の新玉村ゴルフ場です。
今年の台風はすごかったですね。
台風15号と19号の利根川の氾濫で河川敷のゴルフ場も被害を受けました。
先週は玉村ゴルフ場に行ったのですが、まだ本格営業とはいかず、バンカーの中に泥の山が出来ていました。
今週は、新玉村ゴルフ場に行ってきました。
復旧が早く整備されたのか、玉村ゴルフ場よりもほとんど被害がなかったように思われるくらい、整備されていました。
朝のうちは風もなくゴルフ日和でしたが、午後になると木枯らし1号とかと思われるような強風に変わりました。
高校のOBのコンペで参加したのですが、軒並み午後はみんな50近くスコアを崩す始末でした。
【どうやって打ちますか?】消えなくてよかったボール
悲劇は、OUTのNo7パー5の第3打です。
さすがにフルバックの557yは長いです。
残り115y程度でしたが、斜めフォロー気味の横風です。
風で落とされるといけないと思い、番手を上げてI9で打ちました。
やはり横風の影響を置けて、ボールは落とされてしまったのです。
フォロー気味なので、風に乗って飛んでしまうのではとも思ったのですが、横風は判断が難しいですね。
行ってみると3人とも手前のバンカーです。
一人はバンカーの真ん中。一人はあごの下にあり、アンプレアブルです。
私のボールは、あごの下に刺さって、大目玉です。
風で砂がかかれば、見えなくなってしまいそうです。
さあ、どうやって打ちますか?
水害の影響で、バンカーの砂を入れ替えたらしく、柔らかいフカフカの砂が入っています。
アドレスを取るのも大変です。
通常の目玉なら、フェイスを閉じて砂の中にフェイスを潜らせるのですが、閉じたのではあごが高くて出そうもありません。
フェイスを開いて、上に打つことも出来るのですが、ボールが深すぎてフェイスがボールの下まで入りそうもありません。
下した判断は、閉じるでもなく、開くでもなく、フェイスはスクエアのままで、ボールの下にクラブフェイスを突き刺すとことを優先で振りぬきました。
結果は・・
なんとか、バンカーを脱出することだけは出来ました。
ここからアプローチで寄せて1パットのボギーでした。
自分の判断で、出せるという自信での冒険でしたが、自信のない人はアンプレアブルも選択肢の場面です。
もう一人のアンプレを選択した人は、バンカーショットで寄せられず、ダブルボギーでした。
たくさん砂の入った柔らかい砂のバンカーは、難しいですね。
醤油ラーメン+ミニチャーハンのセットです。
久しぶりの新玉村ゴルフ場ですが、ラーメンにミニチャーハンが付いたメニューになっていました。
おまけにから揚げも付いてます。
いやー、ラーメン好きの自分ですが、何か醤油ラーメンと言っても薄味になり、出しがきいた美味しいラーメンに進化していました。
また次回もこれにしましょう。
「じゃらんゴルフ」でチェック
LINEで友だち追加してね!
関連記事