スプリットハンドで上手くなろう
皆さんスプリットハンドって知っていますか。
実際打ってみたことありますか。
スプリットハンドとは
- グリップを左右を離して、グリップの左と右手のグリップの間隔を離して持ちます。
グリップ間の隙間を無くすとベイスボールグリップになります。 - 右手が使いやすいので、右手の使う傾向の強い人は、悪い傾向が強くでます。
右手を使わずに、手首の角度を一定にして、胸の回転だけでハーフショットを打つ練習をします。 - 体の回転を使わないと上手く打てないので、いかに今まで体の回転が無かったのか良くわかります。
- 手を体の正面にキープして、胸をしっかり回してバックスイング。
インパクトからフォローに掛けて胸を左に回していきます。
かなりきつく感じますが、今までは手で打っていて、体が回転していなかった証拠です。
最初は20y、30y、40yと少しずつ練習していきましょう。
ハーフショットで100yを目安にします。 - 上手く打ててくると、分厚いインパクトになるのでフェードやドローのボールを体で押す感覚がつかめてきます。
- 上手く打てる様になってきたら、少しずつ左右のグリップ間の間隔を詰めて握って行きましょう。
- アイアンが苦手な方は特におすすめです。ボディーターンで分厚いインパクトが習得できます。
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