YardageBookのテストラウンド

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桐生カントリーでのYardageBookのテストラウンド

10月10日体育の日のゴルフです。
今日は桐生カントリーに来ています。
プライベートのオープンコンペということで、白ティーから回ります。
久しぶりということで、コースと距離感が解りません。
まして変えたばかりのクラブなので、飛距離を確認しながらのラウンドになります。

桐生カントリーは、赤城国際カントリークラブと並び、赤城山の南面一番高いところにあります。
芝目がきつく、季節によっては霧が発生します。

10時スタート予定が少し早く8:45に到着しました。
朝のモーニングコーヒーがサービスなので、ゆっくりコーヒータイムです。

練習場でウオーミングアップ

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練習場は打ち上げの200y程度の距離があります。

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ゴルフ場での朝の練習はウオーミングアップが中心です。
柔軟体操とストレッチをすまし、アイアンを中心に確認します。

コンペが入っているらしく、スタートがどんどん遅くなって行きます。
結局30分遅れのスタートです。
暗くなって、サスペンデッドにならないかな?心配です。

OUTNo1番ホールのマネジメント

何のラウンドテストかというと、昨日作ったヤーデージブックの確認作業です。
アイアンが飛距離が解らないので、ヤーデージブックと計測スコープをもって、距離を確認しながらラウンドします。

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フェアーウエイ正面右側に木があり、レギュラーティーから280yで届いてしまいます。
左側が林で、グリーンは林の奥左側です。
フェアーウエイ左側に打つとグリーンを狙えません。
フェアーウエイ右側を狙って打ちますが、木に近づきすぎると木が邪魔になりグリーンが狙えません。
右過ぎるとバンカーが2つあります。
230yと250yで入ってしまいます。
さらに右の林に落とすとOBが無いので、ダボ・トリプル以上確定です。
私は、スプーン3Wでフェアーウエイ右側のグリーンまで110yにつけました。
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自分で作成したヤーデージブックです。
桐生カントリーのホームページでコースレイアウトをコピーして作りました。
グリーンの大きさや距離の測定は、Goodleマップで距離を計測して、ヤード換算して記入します。
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バンカーの距離や目印からのグリーンまでの距離を記入しておいて、スコープで確認します。
新しい注意事項や無印からの距離。
グリーンの傾斜やアンジュレーションを記入しながら、情報を増やしていきます。
初めてのコースとか試合で使用するコースなどは、実際にラウンドしなくても考えながらシュミレーション出来て、面白いですよ。
新しいマネジメントや攻め方の発見につながります。

お昼のランチタイムは、70分

お昼も1時間10分と込んでて、時間があり過ぎです。
たぶん暗くなってしまいます。
チョット涼しいので、今日はピリ辛担々麺をいただきます。
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支配人からキムチチゲのサービスがありました。
たぶん遅くなり迷惑が掛かっているからということでしょう。
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時間がたっぷりあるので、フリードリンク券で、あんみつが食べられるということで、食後のデザートです。

午後はキャディーさんがコースに入って急いで回って、5時終了。
何とかラウンド出来ました。

丘陵コースやツーグリーンのコースなどは、打ち上げでバンカーの位置がわかりません。
また砲台グリーンで、グリーンの大きさが解らない事もあります。
自分の飛距離に合わせて、自分用のヤーデージブックを作っておくとすごく便利です。
下手なキャディーさんより、よっぽどいいですよ。
ラウンドする度ごとに、情報が増えていきます。
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