3Wのヘッドスピードとドライバーのヘッドスピード

3Wのヘッドスピードとドライバーのヘッドスピードを比較してみましょう。

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なんとドライバーの方が遅かった!

プロが持っているヘッドスピードの測定器を持ち出し、寒い中で普段より着込んでいる状態で、どの位ヘッドスピードが落ちるのか測定しました。
アイアンとフェアーウエイウッド。
ドライバーとヘッドスピードがどのように違うのか測定してみました。
ドライバーのヘッドスピードが42~45m/s。ミート率が1.3~1.4とこの時期としてはマアマアの数字かなと思いきや。
3Wを測るとドライバーの方が遅いではないですか。
しかも3wは、ティアップしていない直置きです。
当然、長いクラブの方がヘッドスピードは上がるので、いかにドライバーを振っていないかがわかるのです。
同じように、PWや9Iとロングアイアンでは、自信のあるクラブと苦手なクラブではヘッドスピードが違ってきます。
こんな使い方があったのかと、感心しました。
ユーティティーならもっとヘッドスピードが上がるかもしれません。
アイアンの番手間の飛距離のバラツキが各クラブのヘッドスピードのバラツキやミート率にも原因があるのです。
実際測定した機械は、ユピテルの装置で、そんなに高い物ではありません。
同じ条件で測定できれば、各クラブ間のヘッドスピードのバラツキやミート率のバラツキが測定出来ます。
自分の問題点の発見やクラブやシャフトのクラブ選択にも使えそうです。

今年はヘッドスピードを上げるために、アイアンからドライバーまですべてのクラブを買い替えました。
アイアンもダイナミックゴールドから、カーボンに変えて、50g/1本も軽くなりました。
UTやFWも20~30g/1本も軽くしました。
全てはヘッドスピードを上げる為です。
クラブは軽くなって、振っているつもりでも振れていないのでしょう。
いつも、もっと振れ、振っていないと言われます。
一時的には振れるでしょうが、脳の中に浸みこんでいるスピード感が変更できていないのです。
軽い物を速く振って、脳と体の記憶をより速い物に書き換えて行かないといけません。

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ヘッドスピード測定器の選択

ユピテルの測定器はスイングトレーナーという名前になっています。
言われてみればその通りです。
ヘッドスピードを測るだけなら、スピード測定器で良いわけですから。
これから、機種選択をして、測定器を購入します。
¥10,000前後で購入できます。
ヘッドスピードとボールの初速を測って、ミート率を計算します。
ドライバーのヘッドやシャフトの違いによるボール初速の違いなど簡単に自分で測定出来るようになるのです。

来年は、科学的にスイング改造して、飛距離アップを目指します。
そうでなくても、年齢的に飛距離が落ちてきていますので、これ以上落ちないようにしないといけません。
まだまだ、280y以上飛ばしたいですね。

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