何と5回も!バーディーパットが3パットでボギー

何とバーディーパットが3パットでボギー。それも5回も・・・。

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先日行われた試合で、新しい転がりの良いパターを持って行って行きました。
ショットは好調なので、スタートのホールからパーオンです。
バーディーパットがオバーして返しが入らずボギー・・(残念)。

確かに練習ラウンドの時よりもグリーンは早く仕上がっていました。
アンジュレーションのあるワングリーンなので、グリーンの傾斜を読み切れないと、3パットになってしまいます。
結局最後までグリーンの速さに自分を合わすことが出来ずに終了です。
自分的にアプローチの距離感が合わないミスが4回ほどありました。
寄らず入らずで、グリーンに負けました。
振り返ってみると、3パットが5回もありました。
それが全てパーオンのバーディーパットなのです。
グリーンが大きいとはいえ、パーオンしていて3パットボギーに5回もしていては予選は通りません。

早いグリーンはパターを短く持つ

原因はグリーンの速さに自分の感覚が順応出来なかったからです。
確かに新しいパターのオデッセイ・O-WORKSは転がりが良いとはいえ、1mもオーバーしません。
自分のパターが下手なのです。結局39パットも打ってしまいました。
練習ラウンドは31パットだったのに・・。
パットの数だけ引けば予選通過です。

3パット5回の内訳は、4回は午前中で、あと一回は午後の出足のホールです。
グリーンが速くて打ち過ぎてしまう場合、下りのパットと同じく、パターを短く持つ事を思いだしました。
短く持って後半は調整しました。
そしたら残りの8ホールは3パット無しの1パット2回です。
「何だ、早く気が付けよ」と自分に行っても手遅れです。
でも、いい勉強になりました。

皆さんも参考にしてください。
グリーンの速さに自分が順応できない時には、パターを短く持つことです。

会場は下仁田カントリークラブです。

わが国屈指の高品位コースです。 計算され尽くしたコースレイアウトはビギナーからトッププロまで、楽しめるコースです。
ティは ☆B.T(黒ティ)7,018y ☆R.T(青ティ)6,367y ☆F.T(白ティ)5,905y ☆赤ティ5,394yとなっており、難易度は高いです。
ワングリーンでアンジュレーションがあり、グリーンが難しいです。
ヤード表示はグリーンのエッジ表示なので、センター表示になれている人は、計算が大変かもしれません。
エッジから28y奥とか30yのパターとかを強いられるグリーンです。
いつも感心させられるのは、いつ行っても整備・メンテナンスが良くてコンディションは最高です。

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食事も美味しいです。
今回は冷やし中華をいただきました。
上信越自動車道下仁田インターのすぐ近くです。下りて5分程度です。

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