パブリックゴルフ選手権で、「スコープが可能に!」

今日のパブリックゴルフ選手権で、ローカルルールをよく読んでみると、距離の測定器が使用可能になりました。

パブリックゴルフ選手権で、「スコープが可能に!」

但し、競技に使用できるのは、距離の測定器のみです。
高低差や風速などを測定できる物は、違反になります。

試合でスコープが使用できるって、凄いことですね。
近いうちに持っているのが当たり前の時代が来るかもしれません。
私のは、モデルが古いので少し大きめですが、今の測定器はすごく小さくなっています。
背中のベルトにチョット付けて、ラウンドするのが当たり前の時代になるかもしれません。
今日は、4人の内2名が使用していました。

国産ではなんといってもニコンが有名ですね。
正式な競技に出なければ、高低差の測定できる機種も良いのですが、値段も高くなります。
コンパクトで携行も簡単な物であれば、距離の測定が出来れば十分です。
距離の測定だけなら、¥1万円台で購入可能です。

ニコンの場合、黒いモデルは高低差まで測定可能です。
白いモデルは、距離だけ測定可能モデルです。

時計型や携帯型のナビも色々発売されてきていますが、価格が安く¥1万円台で購入できるのであれば、スコープをお勧めします。
バンカーまでの距離や障害物までの距離を測定するのは、スコープに勝る物はありません。
一度使うと本当に便利ですよ。

ルール改正予定です。

プロでもシニアの試合で使用されるようになってから、ローカルルールで規定されれば、距離の測定器も使用可能になってきました。
いずれ正式規則でも、使用が許可される時期が来るでしょう。
現在、2019年に改正される内容が公開されて、2018年までフィードバック期間を設けて協議検討して修正されていきます。
その中で距離の計測器の使用が認められそうです。

確かに目標とする距離を把握して、実際の飛距離を確認しながらラウンドすると、本当の自分の飛距離が解ってきます。
ミスをするとどの位飛距離が落ちるのか。
風があるとどの位影響があるかなど。

私の女房も欲しいとか言い出しているので、迷っています。
2台あってもしょうがないし、最近のモデルはかなり小さいし。
今度の1台は、高低差モデルにしようかなどと。
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