ショットの調子が戻ってきました。

昨年の年末から今年の最初にかけて、ラウンド数が少なかったせいか、スイングを壊さずに絶好調が続いていたのですが・・。
3月からのシーズンに入るにしたがって、いろんな飛ばし屋さん達とラウンドしたりしているうちに、絶不調になってしまいました。
スイングに力みが出るようになったり、ドライバーが捕まらず曲がるようになったり、ここ一番のショットでダフってしまったりします。
一度ダフルとグリーンを外してしまい、余計な1~2打を打ってしまいます。

修正すべくプロに見てもらうと

クラブがインから入っているとのことでした。
もっと外に上げて、打ち込むように打てとのアドバイスです。
自分的には、凄くアウトインのカット軌道で打っているような感覚ですが、スイングブレーン上だそうです。

ボールの位置も、センターから左方向にボール1~2個移動します。
ますますカット打ちの様な気がしますが、ボールが左にあることによってクラブが上から入り、手前からは入らなくなります。
プロはみな同じように打っているそうです。
だから、ダウンブローに打てるということ。
インから入ったら、ターフは取れません。手前のターフを取ってダフルだけです。

納得しながら修正し、絶好調がもどってきました。
以前の絶好調よりもさらに進化したような感じです。
数ラウンドしましたが、ダフリは皆無です。
ドローが掛かりすぎるミスも無くなりました。
但し、FWとUTで打ち込む意識が強く出るせいか、チョロってしまうミスが出ます。
もう少し修正が必要ですが、楽しみです。

出玉の修正(ライン出し)

少しスイングを修正することで、出玉の打ち出し方向が分からなくなってきます。
どの方向に打ち出していくのか、ライン出しの修正をします。
イメージは、林の中で木と木の間を通すイメージで、ボールとボールの間を低い球で、打ち出していく練習です。
アドレス通りに構えて、目標のセンターにボールを配置します。
どのラインに打ち出せば、どの方向に飛んでいくのかよく確認できます。
低い球で打ち出していくので、頭と前傾を保ったまま打つ練習にもなります。
是非やってみて下さい。
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