手打ちが簡単に修正できる【ひじ前アドレス】

「手打ちでもボディーターンになる」とは?
どういうことでしょうか。

手打ちが簡単に修正できる【ひじ前アドレス】

飛距離アップレッスン④手打ちでもボディターンになる!?

「ひじ前アドレス」を試してみよう

 

今回のビデオは、「手打ち」から「ボディーターン」が出来るようになる為の簡単な入り口と思ってください。
安楽プロは、言葉少なくサラっというので、理解しにくいでしょうが・・。
非常に大切なポイントです。

最初のうちは、窮屈で振りにくいでしょうが。
それは体を回転させることになれていないからです。

そもそも、「手打ち」と「ボディーターン」の違いって何でしょうか?
それは、肩とお腹が回転しているかどうかということです。

教える人によって、表現はまちまちで、「肩を回せ」とか「胸を後ろに向けろ」とか「お腹を回せ」などといいます。
【手打ち】とは、大きく分けると、捻転が出来ているかどうかが、分岐点でしょう。
肩や胸が回らずに手や腕だけでクラブを振ることを「手打ち」といいます。

逆に【ボディーターン】とは、体の捻転が出来ているかどうかです。
手や腕を振らずに、体の回転でクラブを振ることを言います。
それでもまるっきり腕を振らないわけにはいきませんので、個人差が出ます。
ボディーターンは出来てはいるのですが、手や腕の使い方に人によって差が出るのです。

中級者から上級者にかけて、ボディーターンは出来るようになったのですが、腕の使い方の強い人。
手を返してしまう人。手が遅れて振り遅れる人。など・・
ここからの脱却が難しいのです。

【同調】とは

腕と体の同調の事です。
上級者に成る為には、ボディーターンが出来て、まるっきり腕の力を使わない。
トップからフォローまで、いつも腕は胸の前にあるスイングが求められます。
アドレスでの右手の角度を変えないで、フォローまで振りぬくことが必要になります。

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