冬の河川敷で風の勉強です。

日曜日は、上武ゴルフ場での月例でした。
さすがに2月は寒いです。
ヒートテックを下に着て、アンダーアーマーのメタルギアを着込んで、長袖とダウンを来ました。
下はタイツを履きました。
こんなに着込んでゴルフをするのは、初めての経験です。

冬の河川敷で風の勉強です。

天気は雲一つない快晴ですが・・。利根川の河川敷は寒いのと、すごい風です。
現在クラブハウスを改築中なので、お風呂やレストランを利用できません。
スループレーで、その分安くプレイできます。
後半、パンをかじりながらのスループレー。なかなかいいですよ。

とにかく風が強いです。

グリーンの傾斜が強いので、高麗芝のグリーンは重いセッティングです。
パットで、風の向きを計算してパットするって、考えられますか?
下りのパットでも、向かい風でボールが止まってしまうのです。
結局最後まで、グリーンの速さが合わずに、アプローチがよらず入らずでした。

東西に長いコースなので、9ホールの半分で折り返しになります。
行きが向かい風で帰りが追い風です。OUTとINで逆になります。
そこに左右からの風が重なるので、風との戦いです。

とにかく高い球は打てません。
とにかく低スピンで低い球を打つ練習が必要なのです。
130yのパー3で、2番手3番手上げたのでは届かないのです。
結局4Uで打ちました。

逆にドライバーが300y以上飛んだり、パー5で2オンを狙ったりできるので、いろいろ勉強しながら楽しいゴルフです。

寒い冬のゴルフで起こりがちなのが、スイングを壊すことです。
熱く着込んで、体が回らなくなる分、腕の力で何とかしようと手が強くなってしまうのです。
芝も薄いので、ダフリやすくなります。
寒いので飛距離も出ません。
体が回りにくい分、番手を上げてコントロールショットで回るつもりが良いでしょう。

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