旗竿を抜く派?。抜かない派?。どちらが入る?

先日は、玉村ゴルフ場でダブルス競技に参加してきました。
今週の月例に続き、今年初の本格的な試合です。
試合なので、2019年度の新ルールが適用されます。
そこで、気になったのが旗竿の処置です。

旗竿を抜く派?。抜かない派?。どちらが入る?

月例だと、半分はお遊びのような緊張感ですが、やはり競技なのでOKは無しで、ホールアウトしないといけません。
本格的な試合になると、参加者も競技プレーヤーばかりで、1打1打を真剣に縮めようと集中します。

本格的には、3月から試合が始まってきます。
今のところの傾向では、競技プレーヤ程、旗竿を挿してパットをする傾向が強いです。
挿したままで、全然抜かない人が多いです。
最終的には、個人の好みの問題になりますが、短いOKのようなパットでも、旗竿を挿してパットをします。
皆、若い選手達も挿して打った方が入ると断言しています。
今回も、「気持ち悪いので抜いてくれ」という先輩がいましたが、他の3人は「旗を挿す派」でした。
旗竿をいったん抜いて、パットした後で、又、旗竿を挿し直すということが頻繁に起きるのです。

最終的には、好みの問題ですね。

ロングパットは、旗竿を挿していても何の問題もありません。
1ピン(3m)程度も、旗竿を挿しても問題はないでしょう。
問題は、タップインを含む、1m前後の短いパットです。

みんな好みが分かれるんですね。
抜いたり挿したり、1打に集中するあまり真剣に考えるのです。
どちらが、入りそうな気がするかです。
まだ、新ルールでのホールアウトの経験が少ないので、違和感を感じますが、
慣れてくれば、旗竿を挿してパットをした方が入りそうです。

個人的には、競技は疑問が残ります。

時間の短縮を目指した新ルールですが、確かに旗竿に付き添わなくて良い分早くなります。
OK有りのゴルフでしたら、タップインの距離ならOKがもらえるので、時間も短縮されます。
しかし、真剣勝負の競技の場合は、「抜いて」「挿して」が結構多くなるのですね。
それほど時間的にはかからないのですが、結構多いのです。

旗竿を挿してカップインすると、ボールが取りにくいのです。
手の大きさもあるのでしょうが、カップのふちが損傷しないように気を付けないといけません。
せっかく旗竿を挿して、カップインしたのに、ボールを取る時に取りにくいので、旗竿を抜きます。
ボールを取る時に面倒と思っているのは、私だけでしょうか。

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