【目指せシングル】スイングの修正は、アプローチからです!

ゴルフが上達してくると、ラウンド回数も増えて芝の上から打つことも多くなります。
スコアも安定してくるのですが、ミスショットはなくならないですよね。
100切り、90切りまでは、ある程度のミスが許されるのですが、
80切りのシングルを目指すとなると、ミスをゼロにするくらいの精度が要求されてくるのですね。

【目指せシングル】スイングの修正は、アプローチからです!

通常にラウンドするだけなら、何も問題のない軽微なミスショット。
「チョット当たりが薄かった。」「少し噛んだ。」「ハーフトップ」「球がつかまらない」など。
一般的に見ればミスショットではないショットが、パーが取れない原因につながってしまいます。
グリーンに乗らない。アプローチが寄らない。などでボギーになってしまいます。

シングルを目指す人にとっての最後の大きな壁になります。
70台でプレイするには、ハーフ30台で上がらなければいけません。
ハーフでボギーが3つまで、ミスショットが3回までです。

まさに今自分の置かれている状況と同じです。

ショットの精度を上げるために、100y以下のアプローチを徹底してやっています。
このビデオでは、クラブがインサイドから入って、ダフッたりするのを修正するためにドライバーを使って練習しています。
判りやすく説明するのは、とても良いドリルだと思います。
クラブヘッドが、上から入らないといけないということ。
クラブフェイスを意識して、振り遅れないようにしないといけないということ。
クラブをインサイドに上げないで、飛球線後方に上げることなど。
凄く判りやすいレッスンと説明ではありますが、あまりヘッドを走らすことを意識して、手を返す動きにならないように注意しましょう。

50y以内は、2打で上がる!

確かにこのブログでも説明した、SWのティーアップの練習や30~50yのアプローチの練習で、ボールに対するクラブヘッドの入り具合を体で感じ取ることのできる人は、かなりの上級者でないと感じ取るのは難しいかもしれません。
今も、たくさんのアプローチの練習をしていますが、周りから見ている人には判らないほど繊細な事なのです。
しかし、プロの目はごまかせません。
ダフリ気味だとか、つかまっていない。
振る方向が違う。フェイスが開いてしまう。など指摘されます。
自分で100%納得できるアプローチショットが出来るようにならないと、本当のシングルになれないのです。
まぐれの70台は、たまにはやってくるでしょう。
まぐれも実力ですから。
しかし、コンスタントに70台は難しいです。
シングルプレーヤーとは、ハンディキャップがひと桁のことですが、
本当のシングルは、ハンディキャップが片手(シングル)の人ですね。
本当のシングルを目指して、アプローチを磨きましょう。
100y以内は、3打。50y以内は2打で上がれるように、目指していきましょう。
これが出来ないと、試合では勝てません。

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