先週は、2年ぶりに同級生とゴルフに行ってきました。
場所は、PGM富岡カントリ-クラブ・サウスコースです。
富岡カントリーと言えば一カ所しかないと思っていたのですが、サウスコースとノースコースの2か所ありました。
ナビでセットして行ったのですが、間違えなくてよかった。
ゴルフ場に着いてから気が付きました。
ゴルフ場を間違えそうでした。
PGMグループ傘下の富岡カントリークラブは、令和元年10月1日よりゴルフ場名を「PGM富岡カントリークラブ・サウスコース」へ変更したようです。
新たに傘下となった近隣のレイクウッドゴルフクラブ富岡コースを名前を変えて、新名称:「富岡カントリークラブ・ノースコース」としたようです。
すぐ隣のゴルフ場ですが、行く場合は注意してくださいね。
【ゴルフレッスン】悪い所を指摘しても上達しない。
楽しいゴルフは最高ですね。
ゴルフはやはり楽しんでやるスポーツですね。
今年はコロナの影響で、ゴルフのレッスンも無くなり練習場に行く機会も少なくなり、試合も無くなってめっきりラウンド数も減ってしまいました。
しかし、体力と脚力が落ちないように、毎日朝ルームランナーで30分間歩いているので、久しぶりゴルフでも脚力は問題なかったです。
4人の予定が急遽3人になってのラウンドでしたが、スコアや実力は皆それぞれで、楽しんでプレイするのが目的なので、皆それぞれのゴルフを楽しんでいました。
一般的なアマチュアゴルファーのFさんと、ひとりゴルフであちこちのゴルフ場をプレイしているもう一人のFさんと一緒です。
ラウンドレッスンが目的でもないので、ティーショットやバンカーショット、アプローチなど、目に余る場面がたくさんありましたが、それがまた楽しいのですね。
聞かれれば答えますが、こちらから教えるとか、アドバイスをすると、ラウンド中には対応出来なかったり、スイングがおかしくなったり、ゴルフが楽しくなくなってしまうものです。
ゴルフは上達する過程も楽しいのです。
ゴルフを始めて、スタートする過程も皆それぞれですが、仲間の環境によっても大きく違いが出ます。
一番最初に師匠となる人が、どの程度のレベルの人なのか、基本的な知識があるかどうかによって、上達の進歩と上達する方向性が違ってきます。
間違った方向に練習を繰り返してしまうと、「下手固め」になってしまうということです。
正しい方向に導いてくれる指導者に恵まれると、進化し続けることが出来るのですが、正しい方向性を示さず欠点だけを指導したり、色々な人にアドバイスをもらうといろいろな方向行ったり来たりしているだけで、なかなか上達できないのです。
しかし、それはそれで「アーじゃない」「こーじゃない」と言いながら練習に励むのの楽しいのです。
テクニックは教えない
一緒にラウンドしながら、パターの距離感やアプローチの仕方。バンカーショットの秘訣など。
ワンポイントで話をしますが、打ち方やテクニックの話はしません。
ラウンドしながらなんて、修正できません。考え方だけです。
グリーン周りのアプローチは、パターだと思って打とうとか。
バンカーショットは、フォローで打つとか。
ロングパットの距離の合わせ方の考え方とか。
良いか悪いかは別にして、すぐに間隔をとらえて感動していました。
ゴルフはテクニックではなく、考え方なんですね。
今回のラウンドのレポートを動画編集していますので、しばらくお待ちください。
ラウンドレポートとして、コース紹介しますね。
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