少しづつ日が延びてきたので、ハーフラウンドに行ってきました。
皆さん、ハーフラウンドって知っていますか?。ゴルフ場によっても呼び方が違う所もあります。
聞いたことない。行ったことない。という人が殆どだと思います。
確かに、お金に余裕があって、いつも土日のラウンドが出来る方は良いでしょうが。
一般のアマチュアゴルファーは、出来るだけ節約して練習とラウンドをしたいものです。
予約からスタートまで
午前中のお天気の様子を見ながら、お昼ご飯を食べて、ゴルフ場に電話します。
午後の天気が悪くなったり、風が強くなりそうな時は中止です。
その日の込み具合によって、午後のハーフが出来ないことがあります。
大体のゴルフ場が、1時頃から受付で1:30~2時頃スタートです。
料金は平日¥3,000~、土日¥5,000~通常料金の半額です。
ハーフラウンドのメリット
- 料金が安い
通常ラウンドの半額の予算で出来る。又、昼食を食べないのでその分安い。 - 短時間で出来る
忙しくて時間が無い人でも、半日で楽しめる。
一番最終組でラウンドすると、前の組も後ろの組もいない、貸し切り状態でラウンドできる事もあります。
詰まることもなく、自分たちのペースでラウンド出来るため2時間位でハーフが終わってしまうこともあります。 - アプローチやバンカーの練習が出来る
実際コースに行かないと実践練習出来ないアプローチとバンカー練習。たくさん出来ます。
アプローチの練習場やバンカーの練習場があるコースは、早めに行って、1時間位は練習しましょう。 - グリーンでパターの練習が出来る
プロとアマチュアの大きな違いは、プロはパター練習に一番時間を使います。1時間2時間は当たり前です。
アマチュアは、グリーンの上でのパター練習は、全然しない。コースに行ってのラウンド前の練習だけです。
パターの練習を練習グリーンで、たくさんしましょう。しかも誰もいない状態の貸し切りです。 - 実践の練習ラウンドができる
ハーフラウンドなので、スコアーは気になりません。
練習ラウンドと割り切って、スコアーを付けずにラウンドしましょう。
何時ものラウンドで、スコアーを気にして出来ない事をたくさん練習してください。
木の下からの、インテンショナルフックやスライスの練習。
ドラーバーを使わないで、全てFWでラウンドする練習とか。
グリーンを狙わないで、全てバンカーを狙って入れる練習とか。
グリーンを狙っても乗る確率が少ないのに、バンカーを狙っても入りませんよ。
入ったら、バンカー練習ができるし、入らなかったら、バンカー越えのアプローチの練習が出来ます。
練習場でいくら上手に打てても、コースで使えなければ、意味がないのです。 - 初心者の練習に最適
まだ、コースデビューしたての初心者とか、前後の組に急がされることなくラウンド出来るので、教えながらのラウンド練習が出来ます。
特に、4人ではなく、2~3人がお勧めです。ゆっくりラウンド出来ます。
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