貴方のパターは、ピンタイプ?マレットタイプ?

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貴方のパターは、ピンタイプ?マレットタイプ?

いよいよアダムスコットが、今年の初戦で、長尺パターから、通常の長さのパターに変えたそうです。
替えたパターが、タイトのスコッティキャメロンではなく、オデッセイ#7シリーズ。

もともと長尺でもマレットタイプを使用していたアダムスコット。
私は、オデッセイの2ボールから始まり、今はピンタイプです。
自分の感覚で打ち出していくのが好きなタイプです。
オデッセイ#7シリーズは通称「ツノパター」と呼ばれ、宮里 藍ちゃんや多くのプロも使っています。
ルークドナルドが449連続3パット無しという記録を出したのも、このパターです。

ピンタイプは、フェイス面のインサートが無く無垢な材質が多いのに対し、
マレットタイプはインサートの材質で大きく打感が変わってしまいます。
使用するマイボールと、いつもプレーするグリーンの速度などを考慮して自分のフィーリングに合ったものを選ぶとよいでしょう。
いつもの感覚てヒットすると、飛び過ぎて距離感がノー感覚になってしまうなんてこともあります。
逆にしかっり打っているのに、いつもショートになってしまい、カップの手前で切れてしまうなど。
いずれにしても、パターはスコアーの半分です。
パターで2~3ストローク影響します。
パターの選び方は、次の項目を順次勉強していきましょう。
フェースバランス、材質、長さ、グリップ、オフセット、重心、スイートエリア等の項目を理解しましょう。
オデッセイのパターをチェック

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