練習用のシューズの右足の鋲を取りました。

現在、もっと飛距離を出すために取り組んでいること。
それはトップの切り返しからの、右足の「けり」というか「押し出し」というか、右足の回転です。

練習用のシューズの右足の鋲を取りました。

練習場で履いているゴルフシューズは、履き古しの靴で鋲はすり減ってしまっているのですが、いくらか爪は残っています。
コーチからは、もっと右足を90°までねじって押し込めと言われます。
フィニッシュで、右足の靴の裏が後ろに見えているだけでは、押しが足らないと言われます。
一生懸命に踏ん張っているつもりなのですが、練習場のゴムのマットの上だと、靴が回転しにくいのです。
グリップが効きすぎてしまいます。
早速、ゴルフシューズの右足の母指球の前半分の鋲を取りました。

ゴルフ練習場用のシューズは、鋲はいらない。

皆さんは練習場に行くときにどんなシューズを履きますか?
練習場では、ゴルフコースと同じ靴を履くのはお勧めしません。
練習場のゴムマットに鋲が食い込みすぎてしまい、鋲がすぐに傷んでしまいます。
又、グリップが効きすぎてしまい、実際のコースと違和感が出てしまいます。

練習場で履くシューズは、鋲がすり減った古いゴルフシューズか、スパイクレスのシューズが良いでしょう。
スニーカーや運動靴では、滑りすぎてしまうか、靴底の高さが微妙に違うために、アドレスに違和感が出てしまいます。
出来るだけゴルフシューズと同じくらいの靴底の高さに注意しましょう。

アドレスの足の位置

プロのアドレスの一番多いスタイルが、11時3分だそうです。
プロはインパクトからフォローにかけてスイングが加速してフィニッシュまでターンして行きますので、フォローのターンを重要視します。
アマチュアの体が硬くなってきている人はなおさら、ターンしやすく左足を少し開いた方が良いでしょう。

トップから切り替えしで、腰から切り替えします。

腕がトップまで到達するかしないかで、下半身の腰の切り返しからスタートします。
その時に腰を切るだけでは、ターンがしにくいので、右足をひねりながら、腰を左に切っていきます。
この時にやっと腕はトップから自然に下りてくるのです。

インパクトを迎える時には右足の角度は90度まで回転して、左足に体重移動をしながらインパクトを迎えるのです。
靴の鋲があると、回転の邪魔をして上手く蹴れないということです。
この下半身リードと押し込みが出来ると、クラブが立って降りてくるので、1番手~2番手飛距離が伸びるのです。
フィニッシュではこの足の配置で、右足のかかとが浮けば完璧です。
理論的には判っているのですが、体がついてきません。
体が覚えるまで反復練習を繰り返すしかありませんね。
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