手首の「コック」って何?

今日のテーマはコックです。

手首の「コック」って何?

何となくは判っているつもりでも、良く判らない「コック」。
コックは「入れるものなの」「自然と入る物なの」。
「入れた方が良いの」「入れない方が良いの」など。
コックについて考えて行きます。
井上プロの解説が、解り易いのでまずはビデオから見て行きましょう。

すごく解りやすい解説です。
「いつ入れろとか」「どの位入れろ」とかは触れずに、コックは入れるものだよと、コックの入るタイミングを教えています。
コーチによっては、「どこでどんな風に入れろ」とかいうコーチもいますが、余計に解らなくなってしまいます。

コックは入れた方が良いか

入れないより入れた方が飛距離が伸びます。
バンカーショットやロブショットなど、球を上げるショットには不可欠になります。

入れるものなの?

上級者は自然に入ります。
初心者は、意識してトップの位置でコックが入るようにしましょう。
いつどんな風に入れるのではなく、トップでコックが出来ている。
ということが大事です。

上達するにしたがって自然に入ってきます。
またコックが入った時と入らなかった時の飛距離の差も判ってきます。
焦らず、難しく考えずに、コックは入れるものであり、自然に入るものと覚えておきましょう。
どこで入れるかを考え始めると、難しくなります。
トップの位置でコックが入っていればいいのです。
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