「ピンポンパット」ってなんなのよ?

「ピンポンパット」って何だ?。
自分も昔、一人ピンポンで、ピンポン玉を壁にぶつけて練習していたのを思い出しました。

確かに、昔にやった卓球の壁打ちでは、弾道の高さやコースが決まった場所に打てないと、自分の意図したところに帰ってこないので、かなり良い練習になりました。
ピンポンの壁打ちのゴルフ版がこちらですね。

ダンロップで密かな大ヒットを記録しているそうです。

ダンロップのSRIXONが販売しているので、単なるおもちゃではなさそうです。
ダンロップにおいて、密(ひそ)かな大ヒットアイテムとなっているそうなんです。
同社の方によれば「コンペ賞品などでの需要が高く、しかも評判もいい」のだとか。
真ん中にゴムが張ってあり、真ん中に上手く当たるとボールが返ってくる仕組みです。
仕組みっていう程のものではありませんが・・。
でも、旗が立っているのが可愛いですね。

特徴は・・。
ボールが一つで済む。
跳ね返る強さで、パットの強弱がわかります。
ゲートが広い方と狭い方があり、狭い方はカップと同じ108mmになっています。

狭い方はゴートの開口部が、カップと同じ108mmです。

ゲーム感覚でパットを上達する スリクソン 練習グッズ ピンポンパット

値段も手ごろで、Amazonの売れ筋ランキングにも乗っていました。
練習マットと違って、場所を取らず、色々なところで練習できそうです。
但し、距離を長くしたら難しくなりそうですね。
パターの練習マットは、マットの幅でアドレスがしやすく、ラインが入っていたりするので、構えやすいのですが。
何もない場所でのカップに向かってのアドレスは、難しいものです。
カップに向かって真っすぐ構えて、まっすぐ打ち出す練習にはもってこいかもしれませんね。
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