寒いからといって、こたつに入っていたのではゴルフは上達しません。
ラウンド回数を重ねればいいというものではありませんが。
寒い冬の季節でなければ経験できないことがたくさんあるんですね。
今年2回目のラウンドです。
OUTスタートなので、朝日がまぶしいです。
No1のパー5は、左がOBなのでフェアウエイ右サイドを狙っていきましょう。
今年2回目のラウンドは、玉村ゴルフ場です。
平日で寒いのに、結構ほかのお客さんも多いですね。
自分達よりも先輩の年配者の方が多いです。
皆さん元気で寒さにも負けずに、ゴルフが好きなんですね。
冬のゴルフの特徴
グリーンが早い
冬のグリーンは、まず凍っているのか凍っていないのか練習グリーンで確かめましょう。
ボールを転がしてみただけでは、土の中までは判りません。
練習グリーンでボールを投げてみて、アプローチの間隔をつかみましょう。
表面の芝は溶けているのに、土が凍っている場合があります。
芝のメンテナンスがあまり出来ないので、グリーンが溶けてくると、遅くなってきます。
高麗芝のグリーンは、芝が枯れて滑るように早くなります。
アプローチが難しい
グリーンが凍っているか溶けているかで、ボールの跳ね方が変わってきますので、アプローチが難しくなります。
上げて止めたり、スピンをかけたり出来ないため、転がし中心のアプローチになります。
フェアウエイやラフの芝も薄く、よく転がるのでゴルフの基本である、「グリーンの手前から」という攻め方が身についてくるのです。
芝も薄く、グリーンも止まらないので、グリーンの横サイドと奥に外すとアプローチが難しくなるのです。
芝が薄くショットが難しい
芝が薄くて地面も乾燥して硬いので、クラブフェイスが正しくボールに上から入らないと、クラブが地面で跳ねたりして、ミスショットが多くなります。
ラフでも芝でボールが浮いてくれません。
冬の時期は、フェアウエイよりもラフの方が打ちやすいこともあるのです。
なので、ショット力が試されるのです。
厚着で体が回らない
冬の厚着で、夏場と違って体が硬くなるし回りにくくなります。
どうしてもトップの捻転が少なくなるのです。
ショットも難しくなるので、ミスショットを警戒して当てに行くスイングになります。
寒さでボールの飛距離も落ちるので、ついつい飛ばそうとして力が入ってしまい。
気が付いたら、力の入った手打ちのスイングに戻ってしまうんですね。
冬のゴルフは、特に注意しましょう。
これは、プロや上級者でも起こりうることなのです。
必ずコースでラウンドしたら、練習場でスイングを修正しておかないと元に戻らなくなってしまいます。
ランチは新メニューのガーリックチキンとカニクリームコロッケです。
寒さを吹き飛ばしてくれるようなスタミナ料理です。
ニンニクのガッツリ効いたチキンにカニクリームコロッケです。
今までなかった新しいメニューですね。
ソースは薄味なので、好みで醤油とかステーキソースで味付けしてください。
まとめ
いかかですか。
冬のゴルフとシーズン中のゴルフ。1年を通して一番難しいのが冬のゴルフです。
2月~3月になると河川敷は風も強くなります。
上級者ほど冬でも、グリーンが凍っていても、風が吹いてもそれ程大叩きしないものです。
それはゴルフが上手だからでなく、冬のゴルフをたくさん知っているからです。
その為には、経験を積まないといけないんですね。
ただ、ラウンド回数を重ねるのでなく、しっかりマネジメントを理解して経験を重ねましょう。
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