月一ゴルファーはパーオン率を上げよう

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月一ゴルファーはパーオン率を上げよう

ゴルフはお金が掛かるものです。
コースに行けるのも限りがあるし、ゴルフも上手くなりたい。
スコアーを縮めるには、アプローチとパターを上達させるのが一番の近道であり、避けては通れません。
しかし、アプローチとパターが上手な人でも、90台が精一杯です。

80~70台を目指すにはショット力が必要になります。
しかもドライバーではなくアイアンショット。
ドライバーではバーディーは取れません。
ショートアイアンからロングアイアンまで、何ヤードをラインを出して、グリーンに向かって打てるかが勝負になります。
100yがグリーンに乗せられない人は、100台が切れません。
140yが乗せられない人は、90台が切れません。
180yが乗せられる人は、80台でしょう。
200yが乗せられる人は、シングルさんです。
ドライバーはセカンドショットが打てるところにあればOKです。
そこからのセカンドショットのパーオン率が問題なのです。

パーオン率を上げれば70台です。

ある先輩から、こんな話を聞きました。
若いころサラリーマンでコースに行く回数が少なく、コース代金も今より高い時代。
ラウンド回数をこなしている上級者には、アプローチとパターでは、かなわない。
そこで、毎日500球、週に6日、3000球を打ってパーオン率を100%にする練習を徹底的にしたそうです。
パーオン率が100%だと、ハーフで3パットを3回しても、39のスコアーで回れる。
アイアンさえ真っすぐ縦と横の距離を打てるようになれば、80は打たない。
プロの平均パーオン率は60%台です。
ギリギリのコンディションと300y飛ばさなければ勝負にならない状況で戦ってです。
我々アマチュアは、そんなに厳しいコンディションでないので、アイアンショットを磨けばパーオン率80%は可能です。
実際、上手な方とラウンドすると、本当にグリーンを外さないものです。
ハーフで1~2回程度しかグリーンを外さないのです。
だからアプローチがいらないのです。
ドライーバーは無理をしない。
打てるところにあれば良い。というゴルフです。
アイアンショットを100y以内から順番に、150yと精度を上げて行き、ラインを出して打てる練習をして行きましょう。
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