冬の間はカゴの鳥小屋でスイング作りです。

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冬の間はカゴの鳥小屋でスイング作りです。

昨日の練習日、いつものゴルフ練習場で着いた打席が大当たりでした。
30y、50y、70y、110y、140yの目標が一直線上に並んでいるのです。
ラッキーと思いつつ、30yのアプローチからスタートします。

徐々に飛距離を延ばしていくと・・。
先週も感じたのですが、まだ節分が過ぎたばかりなのにボールが飛び過ぎる?
先週は、少し暖かくなってきたのかな?と思っていました。
今まではSWのコントロールショットが80y、クオーターショットで70yでしたが、10y程度多く飛んでしまう。
コントロールショットで90y。フルショットで100yも飛んでしまうのです。

練習の成果が出てきた?

冬の間コースも行かず、一所懸命に取り組んできた練習の成果が出てきたのかもしれませんね。
ここの所ずっと取り組んでいるのが、下半身の切れ(腰の回転)による下半身リード。
下半身をリードしながら右足を回転しながら蹴る動作。
腕を下ろしに行かない、自然に降りてくるのを力を抜いて待つこと。
これが出来ると、松山プロみたいに自然に頭が残るのです。
腰と肩と腕が一緒に回転していると、つられて顔も一緒に回転します。
残そうと思って頑張っても、無理なのです。
この動きが出来るようになってきたので、インパクトでロフトが立って当たるようになっているのでしょう。
まだ問題が、クオーターショットまでは、左脇が締まっているのが、フルショットになると左脇が開いてくる。

良い動きが出来ているので、「上手固め」です。

せっかくスタートから良い動きが出来ているので、打ち込んで「下手固め」の反対に「上手固め」を行います。
調子が悪い時にたくさん球数を打っても、悪い癖が付いてしまうだけです。
調子やスイングが良い時により良くなるように、体に覚えこませるのです。
打席も良い打席なので、短いクラブから、30y、50y、70y、110y、140yと順番に打って行きます。
短い距離からラインを出して打って行きます。
打ちたい方向に打ちたい距離をラインを出して打ち出していく練習です。
距離は、フルショットを混ぜながらランダムに設定します。
短い距離で体の動作確認をしながら、振り幅を大きくしていき、フルショットでも同じリズムで打てる様に確認します。
アイアンが一通り終わったら、ユーティリティーからドライバーまで、同じようなリズムと同じようにラインが出せるかどうか。
同じ打ち方が出来るかどうか確認しながら、体に覚えこませます。
フェアーウエーウッドからはさすがに難しくなりますが、この練習を繰り返さないとフェアーウエーウッドがラインを出して打って行けません。
結局、400球以上打ち込んで、今日は背筋がパンパンです。
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