納得いかないロングホールでのダブルボギー
ティーショットは、250y前後の右ラフでした。
ライも問題なく、5Wでのセカンドショットは、ナイスショットでした。
3打目地点に行ってみると、フェアーウエイ左側の1m位入ったラフでした。
ピンまで130y程のマアマアの位置です。
ピンは受けグリーンの左サイドです。
9番アイアンでラフから放ったサードショットが、ラフでフェイスが引っ掛かってしまいました。
グリーンから左にこぼれたボールは、サブグリーンの傾斜に止まりました。
4打目の地点に行ってみると、「サー、よわった」。
左足下がりのアプローチで、ピンは乗せてすぐの位置です。
乗せてからは下りの傾斜です。
アプローチの結果は止まらず、ピンの下側7~8mまで行ってしまいました。
ファーストパットが打ち切れず、セカンドパットも入らずの3パットでした。
何がいけなかったのか
結果的には「しょうがない」と言いたいところですが、ここで「しょうがない」と言っていたら上達はありません。
自分的にも何が悪かったのか、良く分かりません。
それ程、悪くないショットなのに、上がってみれば4オン3パットの「何もないタダの素ダボ」です。
何が悪かったのか考えてみましょう。
- もし3打目がラフでなくて、フェアーウエイからのショットだったら?
3打目のショットがラフでなくフェアーウエイからのショットだったら、パーの確率は上がったでしょう。
2打目を5Wを使用したのがいけなかったのか、ユーティリティーならフェアーウエイをキープ出来たかもしれません。 - 3打目をピンを狙って打ったから?
このように冷静に考えれば、ピンを狙ったのは間違いです。
左にグリーンをこぼしたら、難しいアプローチが残ることを想像していなかったことです。
グリーンセンター狙いなら、バーディーチャンスか、楽々パーで上がれた筈です。
例え、グリーンを外したとしても、それ程難しいアプローチは残らないはずです - アプローチがミスった?下手だった?
この状況下で、カップにOK範囲に付けるのは、神業です。
グリーンに直接乗せれば、下って行ってしまいます。
1クッションを入れて、上手くボールの勢いを殺せればいいですが、ショートすると又転がって戻って来てしまいます。
ピンが左に切ってあるのに、グリーンを左に外したことがいけないのです。
自分で分析すると、1番の原因は、ピンを狙って打ったこと。
左右に、ショットがブレた時の想像が出来なかったのが大きな原因です。
第2の原因が、3打目がラフから打ったこと。
ツーオンを狙わない時の、3打目はフェアーウエイからの鉄則が守られなかったことです。
中途半端なマネジメントでした。
パー5は絶対にパーを取る積極性が欠けていました。
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