プロの技と弾道を見てきました。「群馬オープン選手権」

今年も夏の祭典「群馬オープン選手権」が8月6日(日)に新玉村ゴルフ場で開催されました。

No18ホールでは、ニアピン競技も行われています。

OUTのNo9番パー3

いつもより長い特設ティーが用意されて、プロとアマが同じティーでガチンコ対決します。
今年は曇り空の蒸し暑い陽気でしたが、途中から太陽が照りだしてきました。
プロとアマのショットの差がどの位あるのか、どんな攻め方をするのか目の前で見ることが出来るので、面白いです。
知り合いの友人たちも何人も出場しているので、応援を兼ねて行ってきました。

今年は小林伸太郎プロが、-8アンダーの64で優勝しました。
72のパープレイまでが19名中、アマが1名、プロ18名でした。
いつも自分たちがプレイしているコースで、プロがどんなプレイをするのか、どこまで飛ばすのかすごく勉強になります。

飛ばし屋で有名な小達敏昭プロと友人が一緒にラウンドしていたので、どの位飛ばすのか聞いてみました。
260~270y飛ばす友人が、100yは置いて行かれないけど50y位は置いて行かれると言っていました。

優勝経験のある、武藤俊憲プロ(71)、塚田陽亮プロ(72)は今回は振るわずでした。
シニアでは、青山 薫プロも参戦してくれて、盛り上げてくれました。

早く実力を上げて、群馬オープンに参加できるようになりたいですね。

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