伊香保国際CCでの練習ラウンド(2日目)

伊香保国際CCでの練習ラウンド(2日目)

先輩の練習ラウンドに付き合って、2回目の指定練習日に伊香保国際CCに行ってきました。
さすがにシニアで参加する先輩達は、ゴルフ業界の情報量も多くて、勉強になります。
今度の予選は、セッティングを難しくして、カットラインをスコア90位になるように難しくするとか。

本日のグリーンのセッティング

数値的には、先日の練習日の数値と同じですが、グリーンに砂が入っていて、硬くなっていました。
難しいセッティングにするというのは、本当かもしれません。
赤城コースは、グリーンに砂が入っていて固めてありました。
ボールをグリーンにぶつけても、ボールマークが出来ないほどです。
ボールを落とすのではなくて、投げてぶつけるのですよ。
グリーンのセッティングの数値は同じでも、明らかに4日前とはグリーンが違います。
グリーンの速さというより、アプローチの感覚がまるで違います。
全然止まらずに、オーバーしてしまいます。
榛名コースは、まだ砂が入っていなかったので、先日と同じようでした。

砂の入り具合や芝の伸び具合でスピンの掛かり具合が変ってきます。
練習グリーンがコースと同じセッテイングになっていれば良いのですが、練習グリーンと違ったり、コースによってセッテイングが微妙に違うことがあるので注意が必要なんですね。
以前の試合で、榛名コースからスタートして、絶好調で1オーバーで折り返しのですが、赤城コースに入ったらグリーンの速さが合わなくなって、連続3パット4パットが止まらなくなったことがありました。
結局は、グリーンの速さに対応できない自分が悪いのですが、そういうこともあるということです。

本気でグリーンを固めて、速くしたら笑ってしまう位に面白くなりそうですね。
競技ゴルフの面白さというのは、営業日のセッティングとは違った、ゴルフコースがこれでもかというほど、
向かってくる感覚が面白いのです。
競技ゴルフをしないとわからない、ピリピリした緊張感や、しびれる感覚。
終わった後の満足感など。
スコアには満足しないけど、シニアになってもやめられない人の気持ちがわかります。

榛名コースNo9、パー5.HDCP6(BACK568y、REG536y)を紹介します。

打ち下ろしのパー5ですが、ドライバーの着地地点に段差があり、それを超えれば下り坂を転がってセカンドショットが打ちやすくなります。
バックティだとかなり飛ばさないと、段の下には行きません。
ティショットは、左に曲げると林が難しいです。
右ドッグレッグでセカンドショットは、どの道刻まないといけないので、曲げるなら右側です。
セカンドショットは、段の上から200y地点に、フェアウエイ左側に松が有り、右側に池があります。
段の下からは、簡単に池と松は超えていけるのですが、段の上からは無理をしないで池と松から離れた場所にレイアップもマネジメントのひとつになります。
マネジメント無しで無理をすると、簡単にダボにもなるので注意しましょう。

ランチは、ミーゴレン(タイ風やきそば)です。

ゴルフ場でミーゴレンとは、変わってますね。
興味をそそられて挑戦しました。
揚げたエビとニンニクが良い風味を出しています。
あまり辛くないチリソースが付いていますが、好みでかけてください。
チリソースをかけなくてもそこそこ辛いです。
美味しいというより、こんなもんなんだというような感想でした。
揚げたせんべいのようなのは、いらないかも。

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