パット練習のマットだと、パコパコ入るのに本番のグリーンでは、2mがなかなか入らないんですよね。
これが外さずに入れられるようにならないと、70台は難しいですよね。
2m前後のパットを外すと「もったいない」と言われてしまいます。
これだけで、70台の人と80台前半の人の実力差になってしまうのです。
【納得】ショートパットを外さない秘訣!
ようらいさん、どんどんレベルが上がってきてますね。
ドローの引っ掛けが多かった、よーらいさんが、フェードを打てるようになってきました。
上手く寄せたアプローチやバンカーショット。
これを決めたらカッコいい。
こういう場面て、入れごろ外しごろの距離が残るんですよね。
外したら、ナイスショットが水の泡。
などと、いつも考えてしまいます。
せっかくのナイスアプローチを生かすには。
シングルになる為には、2m以内は確実に入れていかないとシングルにはなれません。
カップが視界に入るパットは難しい!
アプローチもそうですけど、打った後に目がボールを追いかけてしまい、顔が動いてしまう「ヘッドアップ」です。
私は、「ジョーダン・スピース」のように、最初からボールの方向に顔を向けてパターしています。
その方が良く入るのです。
今回のビデオで、その仕組みが判りました。
顔を下向きにしていても、ボール方向に向けていても、パット時に顔が動かなければ良いということですね。
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