【アプローチ練習】冬芝の難しいアプローチ攻略法

先日久しぶりに新玉村ゴルフ場に行ってきました。
コロナの影響で、試合も中止になり行く機会が無かったせいもあるのですが、家庭の事情もあり絶対にコロナに感染することが出来ないのでゴルフを控えています。
練習場も控えて行かないので、ゴルフがどんどん下手になっていくのが恐ろしいですね。

【アプローチ練習】冬芝の難しいアプローチ攻略法

1週間に何度かクラブを握っていないと、振ぶりを含めて練習不足で上手く打てなくなっていきますね。
地域によって違うでしょうが、ゴルフ場の高麗芝が枯れてきました。
確かにゴルフ場に向かう時の朝の外気温は、3℃でした。

朝早い7:45のスタート時間が、到着したら繰り上がっていて、7:30に変更さてていました。
マスター室に伝わっていなくて、カートの準備が遅く忙がせてスタートし、パターの練習も少ししかできなく、アプローチの練習時間が取れませんでした。
やはり、忙しいスタートはダメですね。

案の定、スタートホールでのアプローチでチャックりのミスが出て、残念のスタートでした。
もう芝が薄くて、地面が硬くて、自分が下手なのかダフったり、トップしたりの散々なプレイになりました。
妻もアプローチがトップの連続で、まともなアプローチがありません。
寒くて、体も回らないし、飛ばないし、これではスコアがまとまるはずがありませんよね。

しかし遅めのスタートが意外と混んでて、ランチの時間が1時間30分もあるので、アプローチの修正を行いました。

【アプローチ練習】アプローチの片手打ち。調子が悪いアプローチを修正します。見違えるように上手くなりました。

 

実際に練習しながら自分で修正していくのと、帰宅してから動画で確認するのとでは、全然違いますね。
恥ずかしいですが、午前中がこんなに下手なアプローチをしていたのです。

約30分位の練習時間でしたが、練習始めのアプローチと練習後半のアプローチを見比べてください。
何が悪くてどこを修正していったのかがよくわかっていただけると思います。

自分でも、こんなに差が出るものだとは思いませんでした。
やはり練習はうそをつきません。
練習している人にはかないませんね。

ただ、やみくもに時間と球数を打つだけでは上手くなりません。
正しい理論と方法を理解したうえで、練習に励みましょう。

1ラウンドの動画を撮影してきましたので、編集に時間がかかりますがあとで公開します。
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