5W(クリーク)を極めよう

5W(クリーク)を極めよう

最近ブームのぶっ飛びスプーン。
使ってみたいけど、使いこなせなければ、恰好でバッグに入れているだけになってしまいます。
私が今練習に取り組んでいるのが、5W(クリーク)です。
今回は自分の5WとUT(3U)を紹介します。
ミスなく打てるのと、ショートアイアンのように狙っていけるのでは、打てる次元が違ってきます。

狙っていける信頼の一本。

そういう意味では、絶対ミスしない、狙って打っていけるのがこれです。
前のモデルは、シャフトにダイナミックゴールドを入れていたので、軽く、固くしました。
カーボンシャフトなのに、90gのXシャフトです。
左に行かない、200yを狙っていけるクラブです。
Titleist 913Hd 20° Motore9.0 Flex:X
DSC_2863

DSC_2865

DSC_2861

今進化中の一本。

913Hd程の信頼度は無いですが、現在ミスなく打てるという段階から、狙ってラインを出しながら狙える1本に成長させようと練習中なのがこれです。
Titleist 913F 19° TourAD GT-8X です。飛距離は、220~230yを狙います。
DSC_2856

DSC_2858

DSC_2853
以前は Titleist UTの17°と19°にダイナミックゴールドとの組み合わせだったので、シャフトは80gのフレックスXです。
自分ではスペックをかなり落としたつもりですが、かなりハードです。
ラフでも叩きに行ってもシャフトは暴れません。
ひっかけも出ません。
ロフト的にはUTと5Wと1°しか違わないように思えますが、構造も打ち方も変わってくるので、飛距離は20y位違います。
DSC_2866
もちろん長さも長くなるので難しくなりますが、最近のカチャカチャ機能が付いたFWは、標準ロフトに対し、+1.5、+0.75、-0.75、+0.75調整できるので、難しかったらロフトを上げ、ライ角もアップライトに調整するとやさしくなります。
ロフトを上げれば20.5°の7Wに、ロフトを立てれば17.5°の3wか4Wになります。
UTやFWはロングホールのセカンドショットに使用します。
必ず3打目をフェアーウエイから打てるように、狙ってキープできるクラブでないといけません。
打てるけど、3打目がラフでは、コースでは使えません。
そういう意味では3Wはバックには入っていますが、ほとんどティーショット用です。
まずは5Wを使いこなし、230yを狙い撃ちできるように成長させます。使えない3Wは不要です。
LINEで友だち追加してね!


関連記事



記事を気に入っていただけたかたは、「いいね!」をお願いします。⇩⇩





友達にこの記事を「シェア」しましょう。
下のボタンからお願いします。

関連記事

ページ上部へ戻る