つい知らずに、やってしまいそうな違反。水滴も払えば違反です。
雨の上がったコースで、ボールが木の枝の下行ってしまった。
木の葉には沢山の水滴が付いており、木の下に潜ると水滴でビショビショに成りそう。
素振りをして触っただけで、水滴が沢山落ちてきそうです。
木をゆすって水滴を払ってから、アドレスに入った。
水滴を払う行為は、スタンス・スイングの区域の改善として、2打罰です。
規則13-2 球のライや、意図するスタンス・スイングの区域、プレーの線の改善
禁止行為で、「露や霜、水を取り除くこと」と明記しています。
練習スイング(素振りで)水滴を落とす行為も、2打罰です。
素振りで木の葉を落とす行為と同じ扱いで、スイング区域の改善として扱われます。
スイング中に落ちた場合に、プレーヤーの気を散らす可能性のある数少ないひとつであり、
意図するスイング区域は実質的に影響を受けて改善されたと扱われます。
アドレスをとる為に木の下に潜って水滴を落とす。無罰です。
スタンスをフェアにとったものと認められる。
あと退りして枝や若木を押しやること。
ただし、そうすることがそのストロークのためにスタンス(定義52参照)をとる唯一の方法である場合に限るが、
そのために枝を押し除けたり、若木を曲げたり折ることになっても認められる。
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参考 規則裁定:13-2/23 木の枝を揺すって水滴を落とし、意図するスイングの区域を改善
質問:強い雨のあと、プレーヤーの打った球は木の下に入り、バックスイングの際に木の枝が邪魔になった。そこで、木の枝の水滴が落ちかかってきて心を乱されることのないように、ショットする前にその木の枝を揺すって水滴を振り落としたが、そのようなことは規則13-2の違反となるか。
回答:違反になる。木の枝を動かした際、プレーヤーは気が散ることになりそうな水滴を取り除いた。このため、規則13-2に違反して意図するスイングの区域を改善したことになる。
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