衝撃!。次元の違うゴルフに出会った。

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衝撃!。次元の違うゴルフに出会った。

昨日は、新しいアイアンと新しいウエッジを試しにスコープを持ってゴルフ場に行ってきました。
9月は台風や天気が悪く、ゴルフ日和の日が無いので、プレー日のギリギリまで待って、天気を確認してから予約を入れてます。
朝はドン曇りで、雨が降り出しそうな天気でしたが、途中から晴れて、久々のゴルフ日和になりました。
新しいアイアンが、シャフトをダイナミックゴールドからカーボンの60g代に変更したので、ウエッジも軽くしようと急きょNS950のモデルを購入しました。
練習の試打ちも出来ないまま、当日を迎えます。

朝の練習場

当日の朝、早めに家を出て、ゴルフ場に向かう前に練習所に寄って30分ウオーミングアップです。
早速、新しいウエッジから試打ちです。
構えてみると、練習場のマットの上で、ウエッジの座りが良いのに感激です。
今まで使用していたボーケイよりもいい顔、いい雰囲気です。
同じボーケイなので、違和感はないです。
シャフトもダイナミックゴールドからNSプロ950になって、軽くしています。

いざ振ってみると、重くないので楽に振れます。
ロフトは同じ56°と50°、飛距離も違和感なく楽に飛んでいます。
振れるので、距離が出そうです。
ウエッジの詳細のレポートは後日報告します。

次元の違うゴルフ

新しいアイアンの性能を試そうと、Nikonのスコープをもって計測しながらのラウンドです。
練習場の感覚では、レンジボールを使用して、甘いヤード表示で、約1番手位飛ぶかなという感じをつかんでいました。
全然、どのクラブがどの位飛ぶのか、どんな弾道になるのか、手探りのラウンドです。

パー3で、ピンが手前でいつも7Iで打っていたのを、9Iです。
気が付いてみると、OUT8番ホールまで、アイアンがPWと9Iしか使っていない。
ロングアイアンもつかまりがよく、簡単なので、すごく楽です。
一生懸命、真剣に打たなくても、気持ちが楽に打てます。

欠点は、8番7番アイアンで振って行くとスピンが掛かり過ぎるのか、シャフトが走り過ぎるのか、弾道が高くなりすぎます。
打ち方含めて、検討課題ですが、球が上に上がってしまい、飛距離が出ない場面があったことです。
練習場のレンジボールと違い、自分のボールは弾道が高くなります。飛距離の出ます。

クラブ重量とシャフトの材質、クラブの変更で、こんなにゴルフが変わる物とは思ってもいませんでした。
シャフトがカーボンになって、ロフトが1~2°ストロングになるだけです。
日本人がPGAの選手と肩を並べられるように、年配のアマチュアがプロと同じ土俵で戦えるような感覚です。
飛距離が落ちてきている方。もっと飛ばしたい方。簡単にスコアを伸ばしたい方も参考にしてください。
日本人は、道具や打感や見栄を含めて、難しいクラブから選んでいく傾向だそうです。
外国人は、簡単にスコアを縮められる、やさしいクラブから選ぶそうです。
そんな考え方の差が、日本ツアーのゴルフと海外ツアーのゴルフの差に表れているかもしれません。
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