シャフトをフィッティングしてみよう
なぜ合わないのか調べよう。
最近のドライバーが非常に飛距離を伸ばしています。
ゴルフ仲間に色々話を聞いてみると、Titleist 915 D3を購入したもの、ダメなので知り合いに売ったら、知り合いがリシャフトをして、結構マッチングして飛んでいるとか。
TaylorMade R15を購入したら、全然ボールが上がらずに失速して、以前より飛距離が落ちたとか。
最近のドライバーは、ロフトやライ角調整の出来るカチャカチャが付いたモデルが多くなってきました。
以前のドライバーとヘッドの重量もウエイトバランスも以前のものと変わってきているはずです。
今まで自分にマッチしていたカスタムシャフトが、ヘッドを替えたら飛ばなくなったとか。
最近の新しい重心深度の浅いドライバーは、ボールが上がりにくいので、ロフトの問題だけでなく、シャフトと打ち方のマッチングが重要です。
正確なフィッティングが必要です
考えてみれば、私が一緒にラウンドして、ビックリするくらい新型のドライバーで飛距離を出している方たちは、関東アマに出てたり、メーカーからモニターでクラブの提供を受けています。
メーカーのフィッティングをきちんと受けている方達です。
今のフィッティングの測定器は性能が素晴らしく進化しています。
ヘッドスピード、ボール初速、打ち出し角、スピン量、などから科学的な根拠で、合っているか、合わないかを判断できます。
今のドライバーは簡単にシャフトを交換できるので、出来るだけ沢山の色いろなシャフトの揃ったお店で測定するのが良いでしょう。
メーカの特別試打会など専門スタッフと色んなシャフトヘッドを揃えた会場を利用すると良いでしょう。
シャフトの交換できるドライバーは、使わなくなってもすぐ売らず、スリーブの互換性が有れば、新品でなくても、新しいヘッドの安いシャフト付き、カスタムシャフトモデルの中古品や、スリーブ付カスタムシャフトの中古品など、色んなバリエーションで、交換して安く楽しめそうです。
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