ショートホールの練習をしよう。
コースでドライバー以外で唯一ティーアップして打てるのは、ショートホールだけです。
ショートホールは簡単なのです。
ボールの状況に関係なく、平らなティーグランドから打てるのです。
しかも練習場で練習が出来るのです。
練習をしないから、コースの罠にはまり、1回ミスるとすぐダボになるのです。
1ラウンドでパー3は4ホールです。
パー3でいくつオーバーしているか、確認してください。
いつも行くコースを思い出して、ティーアップしてグリーンをイメージして打ってください。
ティーの高さ、弾道の高さ、飛距離等、納得いくまで、練習しましょう。
シュミレーションで、4ホール周りましょう。
何回も打たないで、それぞれ1回勝負のアプローチまでの仮想ラウンドです。
いつもラウンドしているショートホールで、イメージしましょう。
ティーショットを1回打ったら、弾道でグリーンに乗ったのか、グリーンを外したのか判断します。
外したら、何ヤードのアプローチが残ったのか、アプローチをしましょう。
どの距離のアプローチが苦手なのか、どこに外したら難しいのか、簡単なのか考えます。
マネジメントの練習にもなります。
場合によっては、わざと乗せないで手前に外して、上りのアプローチでパーを取るということも練習しましょう。
4つのショートホールで、2オーバーで回れれば、80台は見えてきます。
練習場でいろいろなコースのパー3を練習しましょう。
関連記事