知らなくて、4打罰。日本シニアオープン

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知らなくて、4打罰。日本シニアオープン

2016年度日本シニアオープンゴルフ選手権が9月15日から、習志野カントリークラブで行われました。

田村尚之選手の第1ラウンドのスコアーが4打差し引かれることになりました。
第1ラウンドの9番ホールで、サブグリーンに乗ったボールを救済を受けずにプレーをしました。
サブグリーンの救済は、グリーンの保護の為、ローカルルールで明記されます。
我々アマチュアでは、一般的ですが、プロの試合では、ローカルルールに明記されていない場合もあります。
この規則はJGAのローカルルールの注意事項に明記されており、また選手へのインフォメーションボードにも主な注意事項として掲載されていました。
その事を知らずに、サブグリーンからプレーをしたために、誤所からのプレーになります。
又、本人は知らない為に、スコアを「4」として提出しました。

2015年までは、競技失格。

2016年の規則改正で、スコアを提出する前に罰を受けていたことを知らないで提出した場合は、競技失格になりません。
スコアを誤って提出した罰として、誤記入の各ホールに2打の罰を受けることに改正されました。
よって今回の事例は、誤所からのプレーの2打罰と、知らずにスコアーを提出した2打罰で、4打罰になります。

田村尚之選手は去年(2015年)は失格

2015年の日本シニアオープンゴルフ選手権での出来事
田村選手の使用しているドライバーがルールには適合しているが、「適合ドライバーヘッドリスト」に記載されていないという事実が判明しました。
3日目に通算4アンダー5位でスタートした田村選手に降りかかった災難です。
大会本部に掛かってきた1本の電話から発覚。同じドライバーを使用しているファンからの電話。
「適合ドライバーヘッドリスト」に記載がないので確認してほしいとの電話があったそうです。
大会関係者がR&Aに確認したところ、記載がないことが判明し、競技失格となりました。
原因はメーカーのミスで、R&Aの適合証明はもらったものの、適合リストに記載する項目の不備で記載されていなかったようです。
競技の条件である「適合ドライバーヘッドリスト」に記載がないと使用してはいけないとことになります。

知らなかったことが原因で競技失格

今年は競技失格にはなりませんでしたが、昨年までの規則なら、競技失格です。
2年連続で知らなかったことで、競技失格になることでした。
ゴルフの試合は、ゴルフが上手なだけでは勝てないのですね。
まさに、「知らなきゃ損!」です。
一緒に勉強しましょう。

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2016年の規則改正
規則6-6d.例外 スコアの誤記

この新しい例外は、競技者がスコアカードを提出する前に罰を受けていたことを知らなかったために、1打または複数の罰打を含めなかったことにより、どのホールであっても実際よりも少ないスコアを提出していた場合、競技者は競技失格とはならないことを規定している。
その代わりに、競技者は該当する規則に基づく罰と、その競技者が規則6-6dの違反をした各ホールに2打の追加の罰を受ける。
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