ある試合での出来事(ハプニング編)

先日の試合での出来事。
アマチュアの試合はみな緊張しているせいか、普段ではありえないことが色々起こります。

n5

なんと同伴競技者のティーショットがティーマークに当たった。

試合なのでバックティーを使用します。
通常は使用するティー以外はすべて取り除いているのですが、今回はシニアと女子とが一緒に開催されました。
なのでバックティーの前に白ティーと赤ティーが配置されています。
一般的な丸いティーマークでした。

私がマーカーを勤める同伴競技者の放ったボールが前方の丸いティーマークに当たってしまいました。
「カーン」と一瞬な出来事なので、ボールの行方が分かりません。
どこかに跳ねて飛んで行ってしまいました。
誰も行方を追えた人がいなかったのです。

みんなで耳をこらしていると、後ろの方向で音がしました。
ティーグラウンドより50y程度後方の後ろのコースとの間の樹木の中にありました。
まずは樹木を超えてコース内に戻さないといけません。
どうなることかと心配してみていましたが、うまくティーグランドの前まで戻しましたが、今度は左の木の根っこに張り付いてしまいました。
アンプレアブルするのかと見ていると、そのまま打ちます。
見つかって良かったのか、見つからずに紛失球の方が良かったのかわかりませんが・・・。

そのまま打った3打目のボールは引っ掛かって今度は左の隣のホールへ行ってしまいました。
隣のフェアウエーから上手く4打目で本コースに戻して、何とか5オンです。
2パットでホールアウトのトリプルボギーでした。

私はティーマークにボールが当たる経験は2度目の経験ですが、1度目の時はティーマークがパカーンと割れてしまいました。
ドライバーの凄い勢いで当たる為、近くの人に当たったら大変なことになります。
丸いティーマークに当たった場合にどこに飛んで行くのか見当もつきません。
ティーマークが近かったり、シャンクが出た場合には、ティーマークに当たる可能性があるということを覚えておいてください。
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