レッスンを受けたことがある人は、一度くらいはやったことがあるでしょう。
脇の下のタオル(ブラジャー)を挟んだ練習です。
タオルをしたままでは、手は上げられません。
両脇を締めたまま、脇が開かないようにスイングすると言われますが、トップとフィニッシュでは、無理がありますよね。
そこのところを井上プロに聞いてみました。
やはりインパクトのビジネスゾーンが大事だそうです。
脇を締めたままフィニッシュは取れませんものね。
「わきを締めろ」と言われたけど、やってみると上手く振れない!
「野村タケオが聞きに行く!レッスン用語に五里霧中」
プロコーチの中にも色んなプロがいて、色々な理論を持っています。
中にはそれはチョット違うんじゃないの?と言いたくなるコーチもいますが。
井上 透プロは、その中でも好きなプロコーチの一人です。
レッスンを受ける上で、最終的には何を目指して、どうなりたいのかを理解したうえで、どんなドリルを行うのか理解しましょう。
悪い癖を修正するために、あえて真逆な事をされる場合があります。
おかしいなと感じたら、よく聞いてみましょう。
納得しないまま、疑問を持ったまま練習をしても良くはなりません。
この前までと「言っていることが違うじゃん」などとコーチとよく議論したものです。
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