最近のドライバーの飛距離にビックリです。

最近、特に感じるのが、ドライバーの飛距離です。
私も年の割には飛ばない方ではないのですが・・
最近の選手の飛距離は、半端ない飛距離を感じます。
確かに言えることは、年々発売されてくるドライバーが年々進化をしていることです。
1年で数ヤード伸びたとしても、2~3年で10y以上の進歩は有るでしょう。
私の使用している1Wは、M1の430で2016年モデルです。
今まで使用していたドライバーの中でも一番飛んでいます。
しかし、飛んでいるなと感じるクラブは、全て最近のモデルばかりです。
全てがクラブのせいではないと思いますが、50y近くの差は大きいです。
クラブの2年の進化が、これほどあるとは思いませんが、確実に進化しています。

練習ラウンドでの話

この間の練習ラウンドの時に、後ろの組が2サムの体格のいい二人の選手がいました。
前の組のコンペグループで、メチャスロープレーで3時間越のペースです。
私がティーショットを打つたびに「ナイスショット」と声をかけてくれるのです。
こちらも2サム、後ろも2サムということで、待っている時間の方が長い状態です。
午後は、一緒に4人で回ることにしました。
知らない人と回るのは、良い緊張感です。
いかにも飛びそうな体つきの二人の飛距離に、笑ってしまう程ビックリさせられました。
毎回、50y近く置いて行かれました。

先日の試合での話

一人は、高校1年生のゴルフ部です。一人はHONMAのモニター選手。もう一人は小柄な選手です。
小柄な選手が使用していたのが、最新のテーラーメイドM4でした。
スイング的のも体格的にも、飛ばなそうなのに、いつも私よりも飛んでいる。
一番は高校生で、確実に50y位置いて行かれます。
私がナイスショットで270y飛ばしても、まだ二人が20~30y先にいるという感じでした。
私が190~200yのセカンドショットを打つところ、150y付近から打っているのです。
モニターの選手は、毎年新しい新型のクラブが支給されるし、それなりの実力選手なのでしょうがないにしても、
高校1年生や小柄な選手にも、飛距離でかなわないとは、考えさせられるものがありますね。
ゴルフは飛距離ではないと思いますが、飛距離は絶対の武器です。
飛んで曲がらないクラブが開発されることで、ゴルフの考え方が変わってきたのかもしれません。
海外の選手の飛距離や考え方が変わってきたように、一般ゴルファーも簡単に飛距離を手に入れられるようになったのです。
2本の柱で昨年人気モデルとなったキャロウェイの「エピックスター/サブゼロ」ですが。
今年出てきたニューモデル「ローグスター/サブゼロ」は、もっと優しく飛距離も出ると噂になっています。
テーラーメイドも海外の選手に大人気で、ローリーマキュロイやタイガーウッズまでも、テーラーメイドになってしまいました。
M1・M2から進化したM3・M4も更に飛んで曲がらないと評判です。
別にメーカーの宣伝をしている訳ではありませんが、数年前の高反発規制なんて、関係なくなっているようです。
最新のニューモデルを選ぶか、1年待った格安モデルを選ぶか迷うところですが、古いモデルを使用している方は、一考の余地ありです。

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