どうやって打ちますか?
今日は、新玉村ゴルフ場、INコースNo10パー4(黒369y、白335y)です。
インスタートの朝一のショットで、少しつかまりが悪くて、飛距離が伸びませんでした。
ティーショットはフェアウエイをとらえたのですが、グリーンまで約140yあります。
ピンの位置は、グリーンの右サイドです。
普通なら、ナイスショットがトラブルです。
グリーンまで、正面に木が2本あってグリーンを邪魔しています。
手前の木を超えるには、SWかAWが必要です。
高い球を打てる人でもPWか9Iでしょうか。
短いクラブで手前の木をクリアしても、2本目の木がクリアできないといけません。
2本目の木をクリアしてもバンカーがガードしていて、転がしで寄せることが出来ません。
さあ問題です。あなたならどうやって打ちますか?
人によって飛距離も技量も違うので、正解はありません。
マネジメントで、考えることが大事なのです。
- イチかバチかで、8iか7iで木の上か少し左を左を狙って、グリーンの左でもOKとして打つ。
- 手前の木をクリアすべく、AWか9Iでグリーン方向に打って、次は出たとこ勝負です。
あまりお勧めできない選択肢です。失敗すると、ダボ以上が確定です。 - 正面バンカーの左手前にレイアップします。
50~60yの木の邪魔にならない場所から、3打目勝負です。 - バンカーの上をサブグリーン方向に、140y打って、グリーン左から、アプローチ勝負です。
一番賢明な選択かもしれません。 - バンカーの上から、インテンショナルなスライスをかけてグリーンを狙います。
チョット上級者な狙い方ですが、練習しておくと役立ちます。
私が選択したのは、5番でした。
残念ながらグリーンには乗りませんでしたが、グリーンの左サイドによってくれました。
スタートホールなので、アプローチもマアマアでしたが、寄らず入らすの残念ボギースタートでした。
新玉村ゴルフ場 インコースNo10
距離の短いパー4なので、無理せずパーでスタートしたいのですが、意外と難しいホールです。
意外と運まかせのホールですが、確実に実力で毎回パーを重ねるには、かなりの実力が必要です。
フェアウエイ正面の木が、今回問題の木です。
メイングリーンは、右側です。
グリーンが、右か左かで攻め方が変わります。
フェアウエイのセンターから右サイドは、アウトです。OBもあります。
フェアウエイから左サイドがねらい目です。
お昼は鶏照り重
鶏飯っぽい感じですが、群馬県人は登利平の鶏飯になじんでいるため、どうしても登利平の味と比較してしまいます。
比較しないで、これだけ食べれば美味しいのですが、比較してしまうと色が薄いので、味付けが薄く感じてしまいます。
群馬県人以外の人には、良いかもしれません。
登利平の辛くない焼き鳥のたれの様なたれが、ご飯にしみ込んだ鶏飯が群馬県人は大好きなのです。
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